■ いろいろと準備中

 前回まで、今後のツーリングに向けて各種器材の運用能力を獲得してきた管理人のスズキジクサー150「ままかりー」

 これまでのところ本格的なツーリングには出かけられていないのだが、今後は長距離ツーリングにも出かけられるようになるという想定で、長距離ツーリングの予行練習や各部の改良・改修に励んでおくのだった。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。

各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。

こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。

万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 南濃北勢方面 阿下喜駅あたり

 長距離ツーリングではないのだが、その予行練習として比較的近所のツーリングに出かけている。

 木曽川を渡り、

 

 長良川を渡り、揖斐川の手前、

 

 揖斐川・津屋川を福岡大橋で渡る。

 前方の山の中腹に南濃温泉 水晶の湯が見える。

 

 MT125に遭遇。

 管理人もバルブタイミングを可変させてみたい。

 

 このMT125とはしばらく同行となる。

 

 いろいろ観察されるMT125。

 

 養老山地を越える南濃北勢線に進入。

 

 管理人が勝手にミニ知床半島道路としている、この南濃北勢線。

 

 前方の山を斜めに登る道が知床半島道路を思い出させる。

 

 周囲の山には。

 

 ニホンザルの団体が移動中。

 

 

 

 ミニ羅臼方面を望む。

 

 オホーツク海の代わりに濃尾平野。

 霞んでいて名古屋駅等までは確認できず。

 

 峠にある庭田庭園(庭田山頂公園)

 

 ジクサー150のフロントまわり確認。

 

 適当にフロントフォークに取り付けたカバー類とか。

 効果を確認して今後の改修の参考とするつもり。

 

 山頂公園で、

 

 広場を横切り、

 

 濃尾平野を望む。

 

 やっぱり霞んで遠方は確認できず。

 

 養老山地を越えて、

 

 いなべ周辺の道路を徘徊中。

 

 三重県道5号を南下し、

 

 久しぶりに阿下喜駅方面に行ってみる。

 

 山岐鉄道北勢線を見下ろす位置の道路を通り、

 

 阿下喜駅・軽便鉄道博物館に到達。

 

 久しぶりにレストア車両と再会。

 

 

 

 以前は錆びてレストア中だった車両。

 

 阿下喜駅に列車がやってきた。

 

 阿下喜駅の近所にある阿下喜温泉にやってきた。

 

 グーグルマップで確認すると、おふろcafé あげき温泉。

 

 帰路も南濃北勢線を通過。

 

 望遠レンズがあればカタログ写真的な画像が撮影できるかもしれない。

 これで知床半島横断道路を走る予行練習は出来たと考えて良かろう。

復活準備【毎月】 2024年05月

 

 

■ 燃料タンク下側のシートと擦れる部分の保護

 前回、タンク保護【カッティングシート】美濃方面【お出かけ】スズキ ジクサー150「ままかりー」 で燃料タンクの表面を保護したのだが、今回追加で燃料タンク(カバー)とシートの接触部分の保護を行うことにした。 

 

 ジクサー150を新車で導入した際には、

 燃料タンクカバーとシートが擦れる部分に透明の保護フィルムが貼られている。

 これは粘着力も弱く、恒久的な保護にはならないのだろうが、納車からしばらくの間だけでも、非常に擦れやすいこの部分を保護してくれたので、この部分にフィルムを貼ったスズキの配慮は非常にありがたい。

 

 今回、役目を果たした透明フィルムを剥がし、付近の表面を清掃ののち、

 

 適当なカーボン柄カッティングシートの端材を持ってきて、適当に貼ってみる。

 

 シート(座面)の前端部分と燃料タンクカバーの表面が接触しそうなところにカッティングシートを貼り付け。

 

 シートを取り付けたら、カッティングシートが見えなくなる部分に貼っていく。

 

 適当に貼り付けた状態。

 見えなくなる部分なので、あまり外観に気をつかってない。

 

 

 

 シート(座面)を取り付けたら、ほぼ見えなくなる。

 これでシートの上で着座位置をせっせと変えても燃料タンクとの擦れを気にする必要もなくなった。

 今まで以上に安心して酷使できるはず。

 

いろいろと隙間を埋めてみたり【毎月】 2024年07月

 

 

 

 

 

 

 

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