■ 名鉄新可児(しんかに)駅方面
このところ鉄道を利用して、名鉄広見線の御嵩駅や蒲郡線の蒲郡駅などを重点的に訪れている管理人なのだが、当初の目的地とは異なる場所に辿り着いたりする場合も多くはないがそれなりにたくさんあったりする。
そんな当初の計画とは異なる結果となった「おでかけ」について、「メモ」だけでも少しだけ残しておいたりするのだった。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 名鉄各務原線
名鉄岐阜駅で、
各務原線のホームに、
やってきた電車。
この電車に乗り込み、
犬山駅まで移動した。
犬山駅からは広見線に乗り換え、
一旦南に向けて出発する。
北東へと向きを変え、善師野あたりを走る。
この辺りまで、車内に人が多いので、あまり画像を撮影できていない。
辺りが暗くなる頃、少なくなった乗客を乗せて走る。
新可児に着く前には、さらに少ない乗客を乗せて、
新可児駅に到着。
ホームを歩いて広見線の端にやってきた。
ICカード系が使えない広見線の東側部分に乗るには、ホーム内のゲートを通過する必要がある。
この日、御嵩方面まで行ってみる計画があったのだが、すでに18時を回って辺りも暗くなってきたので、御嵩行を諦めて新可児で折り返すことにする。
先ほど乗ってきた列車が、
犬山駅方面へと出発するのを見送り、
線路の端にある砂利とか、レールを組み合わせた車止めとか、
見物しておく。
砂利山の上に車止標識
駅名標
新可児 しんかに SHIN KANI
信号機とか。
北を見る。
線路の向こうに見えるレトロな建物。
ホームの北端から北を見る。
左端はJR太多線
御嵩方面から列車がやってきた。
一番東のホームに入る。
入った。
西側のレールは、JRの太多線
名鉄側のホーム(犬山駅方面からの)にも列車がやってきた。
御嵩‐新可児の両駅を結ぶ車両。
レトロな車両の前面に行先案内板
次回はそちらのホームから御嵩駅へと向かう予定。
■ 新可児⇒犬山
帰りの車内。
乗客もまばら。
発車前。
これから犬山駅まで。
山の中を抜けて岐阜県から愛知県に入る。
名鉄の数少ない山岳トンネルという、
トンネルを通過。
最近、(バイクで林道探しのため)何度か訪れている善師野あたりか。
犬山駅まで帰ってきた。
犬山駅で乗り換え、
ホーム上の案内表示盤。
帰路に着くのだった。