■ ひさしぶりにメタウォーター

 このところ水族館や動物園・工場見学等に関する情報を収集している管理人。

 2023年の5月には、これまで何度か訪れている下水道科学館「メタウォーター」(愛知県稲沢市)の情報を収集するため、名鉄尾西線の森上駅方面へと向かったのだった。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 過去の「森上」「稲沢」「下水道科学館あいち」方面とか

 本ブログで何度か取りあげているこの方面。

 ちょっと記録を漁ってみると、

愛知県営西中野渡船と下水道科学館 ムルティストラーダ620「ねこぱんち」

 

【名鉄】尾西線を辿ってみた(弥富駅→名鉄一宮駅)2【バイクで】ヤマハ マジェスティS「ねこうめ」

 あたりで訪れていた。

 

■ 森上駅(名鉄尾西線)

 以前、【名鉄】尾西線を辿ってみた・・・で訪れ、名鉄尾西線で(名鉄名古屋本線と接続する名鉄一宮駅と、津島線と接続する津島駅を除き)唯一の有人駅(窓口係員配置駅)とされていた森上駅。

(参考)一部の駅における窓口係員配置時間の変更について(名鉄公式サイト)

 

 この日(2023年5月)時点では、

 

 まだ係員が配置されていた。

(今は終日無人駅になっている。)

 

 森上駅から、

 

 線路沿いを進み、

 

 線路沿いの未舗装の路地裏。

 

 単線の線路と、良い味出してる路地裏にやってきた。

 

 線路のすぐ脇にセロー250。

 

 傍らを走り抜ける名鉄電車。

 

 管理人にとっては、ちょっと懐かしい雰囲気の景色。

 

 

 

 民家も線路に迫り、

 

 耕作したり、花が咲いたりする空間にやってきた。

 

 路地裏。

 

 路地裏に踏切。

 

 スプリング式のポイントとか、なんとなく羨ましい。

 

 踏切を渡り、

 

 印がまぶしいスプリング式の分岐ポイント。

 

■ メタウォーター下水道科学館あいち

 線路沿いを走り、稲沢の付近まで来たところで線路沿いから離れ、

 久しぶり、メタウォーターにやってきた。

 

 周囲には科学館と関係なく、芝生の広場で遊んでいる家族連れの乗用車が並ぶなか、いかにも家族連れではなさそうなセロー250。

 

 早速建物内部に入る。

 微生物のクリーチャーがお出迎え。

 

 TBM(たしかトンネルボーリングマシン)の解説とか、

 

 一般家屋を模した展示物には、透明な下水管パイプの上に透明な床板が配置され、流れていく排水を床上から確認することができる。

 

 ひととおり展示を確認したところで、

 重要な「顔出しパネル」を確認。

 

 ロビーの吹き抜け部分、1階と2階を繋ぐ階段の壁側、

 

 タイル状のもので日本列島型の地図が形作られている。

 タイル状のものは、地図に対応する地域の下水道カード。

(ダムカード等は有名なのだが、ちょっとマイナーなのか下水道カードも存在している)

 

 2階の資料室とか、いろいろな書籍が用意されている。(子供用も含む)

 

 館内の見学を済ませてメタウォーターを後にするのだが、

 玄関ホール付近には、周辺にある見学可能な施設の案内があった。

 画像は「明治なるほどファクトリーあいち」の案内。

 こちらもそのうち行ってみたいのだが、平日限定とか結構厳しい条件もあったりするので、今後の課題としておく。

 

 屋外(敷地内)には、

 芝生の広場がある。

 

 子どもを連れてきたなら、仮に下水道等に興味がない場合でも、こちらで遊ばせることもできる。

 こちらを主目的で訪れている人たちも居るようだが。

 

 セロー250でのメタウォーター訪問はこれで終了して引き上げているのだが、この後すぐにCX-8でも訪れている。

 

 ・・・続いてしまう。

 

 

新型YZF-R125観察とかコンデンサーやキャブレターと格闘とか【毎月】 2023年05月