■ その他名鉄線をまわっていた

 今年の正月、名鉄電車を利用して名鉄蒲郡線をはじめ、これまで管理人があまり利用したことがない路線を中心に回ってみた。

 前回、蒲郡線を通って名鉄蒲郡駅まで到達し、蒲郡駅で折り返してからの話。

 かるくメモだけ残しておいたりする。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。

各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。

こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。

万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 蒲郡から

 蒲郡駅で折り返し、
 再び料金箱と対面。
 
 高架の単線を走る。
 右手にはJR東海道線。
 
 山と海の間、のどかな空間。
 線路の右側には空地。
 複線化する計画でもあったのだろうか。
 
 カーブにある良い感じの駅。
 
 家の裏を抜けて、
 
 なんか大きめの駅とか。
 
 海岸線近くに出る。
 
 車窓から見える海。
 
 木々の間を抜ける区間。
 
 
 
 
 
 線路沿いにもみかんの木が多く見える。
 
 
 
 吉良吉田から折り返してきた6210と再度すれ違う。
 
 6210
 
 吉良吉田駅に到着。
 直進方向がかつて碧南までつながっていた線路のはず。
 
 蒲郡線の列車を降りて、中改札を通り
 
 西尾線に乗り換え。
 
 カーブにあるホームで車体との隙間が大きい部分もある。
 
 西尾線を新安城まで戻り、
 
 建設中の知立駅に移動。
 
 駅を横に広げられなければ上に広げるといった感じか。
 
 建設途中の現状では、駅の中の移動でも結構な時間がかかる。
 
 建設中の様子を上から見る。
 
 知立駅からは、三河線(山線)で豊田・猿投方面に向かう。
 
 
 
 単線を進む。
 
 高架が工事中。
 どうも複線になる模様。
 
 ここも工事中。
 
 
 
 終点の猿投(さなげ)駅
 
 
 
 駅の中に踏み切りがある。
 
 
 外から見る猿投駅。
 
 せっかくなので記念に入場券でも購入しておこうと思ったりするのだが、入場券を購入するには係員に連絡しなければならなかったりして非常に面倒。
 入場券を悪用する場合も考えられるので制限をかけるのも分かるのだが、管理人のように入場以外の目的で購入したい人間にとっては困ったもの。
 個人的には日付が入った「到達証明書」とか、駅名入りの「おみくじ」とかを販売しておいてもらえると、一部の層が御布施を納める可能性があるかと思うので、次回システム改修の際には導入しておいてもらいたい。
 
 猿投駅から、
 
 赤池方面に寄り道するため、
 
 梅坪で降りて、
 
 地下鉄に直通連絡する赤池まで行き、
 
 せっかくなので改札を出て、
 
 駅舎を見ておくが工事中だった。
 
 またまた
 
 知立に戻る。
 
 知立からは三河線(海線)
 ある程度乗車人数があって、車内で撮影していられなかったのでいきなり碧南駅。
 
 碧南から、名鉄名古屋本線で移動。
 
 乗り換えのため神宮前駅で降りてしまった。
 正月は熱田神宮の初詣のため大混雑していた。
 
 神宮前からは河和線で、
 
 河和(こうわ)駅にやってきた。
 
 河和駅の駅舎。
 
 河和駅から
 
 犬山線で犬山まで移動。
 
 犬山から広見線で、
 
 ひさしぶりに新可児駅までやってきた。
 
 新可児駅を出てみる。
 
 JRの可児駅。
 ガラス張りの有人窓口か。
 
 新可児で内改札を通過して同じ広見線ながらICカードが導入されていない新可児・御嵩間の列車に乗る。
 
 終点の御嵩(みたけ)駅。
 以前は名古屋駅にも「御嵩」とかかれた行先案内とか、列車が入ってきていた記憶がある管理人。
 今では名古屋からの直通列車は無くなってしまった。
 というか、新可児・御嵩間と蒲郡線は両線専属のワンマン運転の料金箱付き列車が走る状態。
 
 御嵩駅の券売機。
 無人駅で入場自体は自由にできるので入場券の設定自体がないか。
 
 外から見る夜の御嵩駅。
 
 
 
 すると、
 
 列車が行ってしまった。
 もちろん、定刻で出発していっただけ。
 ホームにベルが鳴り響いたり、アナウンスがいちいちうるさい状況の駅に慣れていると、特にベルが鳴ったりホームに案内放送が無いので「まだ出発しないか」と思って乗り損ねてしまうのだが、本来は時刻が来たら出発するのが当然なのだろう。
 
 予定外に夜の御嵩駅に取り残されてしまった管理人。
 バイクも車もないので移動できる距離も限られる。
 コンビニでも寄ろうかと思ったが、付近には自販機くらいしかない模様。
 
 次に列車まで30分。
 することもなかったので、駅前広場にあった足癒(あしゆ)を試してみる。
 足湯ではなく、ボール状のセラミックが入った箱に足を入れて、セラミックボールを温めると足や体が温まるというものらしい。
 
 ボタンを押すと15分間、ボールがあたたまるとか。
 ほんのり暖かい箱に足を入れて列車を待つ。
 
 駅前の自販機でコーンポタージュ。
 コーンポタージュもおいしいのだが、管理人としては去年同様のカレードリンクを希望する。
 
 30分後の列車で新可児駅に戻る。
 
 新可児までやってきた新可児・御嵩間を往復する編成。
 ここと蒲郡線で共通の列車をローテーションしている模様。
 
 犬山駅から、
 
 名古屋駅で
 
 岐阜行きに乗り換え。
 
 岐阜駅で降りて、
 
 駅前に出る。
 
 画像では人が少ない場所を撮影しておいたのだが、飲食店街では人混みで混雑していた。
 
 とりあえず行った先(各線の終点とか)はこんなところ