■ 定例のスタッドレスタイヤ装着
登場頻度はそれなりだが、酷使度はたぶん一番高いホンダフリード「ねこまくら」
異様に暖かいという今シーズンの冬なのだが、念のためにスタッドレスタイヤを装着して雪道他に備えておくのだった。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 定例のタイヤ交換(ホイールセット交換)
いつもの作業だが、
以前、ゴムから失われた「油分」を補充して、熟成しておいたスタッドレスタイヤ。
少なくとも見た目と爪で押した感触は良い印象。
最近は「ユーザーが油分を与えたタイヤは使い物にならない」的な動画や情報が出回っているのが目に入ってしまうのだが、それらは「タイヤ屋さんに怒られたのか?」と感じてしまうほど。
管理人が視聴した動画によると「油分が染み込むのはゴムの表面のみ」とか「表面の軟化したゴムは摩耗してすぐに無くなる」とか、いろいろと理由が述べられているのが、少なくともゴム内部の油分の交換・浸透が行われるのが表面だけなら、ゴム内部の油分が失われる理由が分からないし、油分を与えるのが一度だけという前提になっているのも素人の管理人には理解できなかったりする。
雪国の良い子は常に新鮮なスタッドレスタイヤを装着しておいた方が良いだろうが。
本車に関しては、
前回、新しいタイヤを買ってきて取り付けた夏(ノーマル)タイヤ。
外して、
ついでに各部を確認。
たぶんまだ大丈夫。
錆止めしたいところだが、今回も時間がなくて先送り。
無事に装着できたスタッドレスタイヤ+スチールホイール。
さらに作業続行。
せっせとタイヤ交換。
昨シーズンのタイヤ配置から、ローテーションをかけている。
後輪も。
足回り。
こちらも錆止めしたくなる状況。
夏タイヤ付きのホイールを、
外しておく。
トーションビームとか。
同時期に製造された他の車両と較べて、本車の錆は少ないのだろうか?
無事に装着できたスタッドレスタイヤ(+ノーマル時のスチールホイール)
この後、試走してからナットの締め付けを確認して作業は完了としておいた。
しばらく運用して、再度増しナットの締めしてからホイールキャップを被せておくつもり。