■ 定例の各部の確認・部品脱着とか
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 確認箇所等
やっていることは約2年前の内容とほぼ同じ。
(参考)定例の確認作業とか【だいたい2年に1回くらい】ヤマハXT660Zテネレ「ねこわさび」
主な違いといえば、消費電力の帳尻を合わせるために追加した補助灯の有無くらいか。
今回の主な確認箇所は、
・ スクリーン
・ ハンドガードとバーエンドのウエイト
・ 防護板とか
・ 補助灯まわり
くらい。
■ スクリーン
防風性を向上させるため、GIVI製のスクリーンを装備している本車。
普通に取り外して、
ひさしぶりの純正スクリーンを装着。
大型スクリーンのありがたさを確認しておく。
■ 防護板類
主に車体の前面に装備された飛び石等から車体を守る防護板類。
しばらく防護が必要なルートは走る予定がないということで、とりあえず外しておく。
■ 補助灯とか
前回からの主な変更点である、消費電力の帳尻あわせのための装備。
補助灯等について取り外し、標準状態に戻している。
■ ハンドガードまわり
手元の防風性を向上させるために装備しているツアラテックのハンドガード。
ハンドル端部の固定金具は取り外し、
標準のバーウエイトに交換しておく。
ある速度域で発生するハンドルバーの振動には有効な対策となるだろう。
その他、ちょっと無理やり感があったハンドガード内側の取り付け基部なのだが、これらはハンドガード本体を取り外しても脱落しないよう、仮で部品を組み合わせてハンドルバーに固定しておいた。
■ ヘッドライトのLED・バルブ等
この時点では、新型の「バルブ(電球)とサイズが変わらないLEDに変更する前だったので、LEDの後方に放熱器が付いたH7型LEDを装着しておいた。
この上下2段あるH7型LEDを取り外し、
標準の電球(バルブ)を取り付けて、
外部放熱器付きのLED用コネクターと接続していたH7バルブ用のコネクターを、そのままH7型の電球(バルブ)と接続。
■ まとめとか
前回、(定例の確認作業とか【だいたい2年に1回くらい】ヤマハXT660Zテネレ「ねこわさび」)からは2年ほどが経過している。
今回、久しぶりに(ほぼ)標準状態で走行して、これまでの改良・変更箇所のありがたみを再確認しておくことにする。
ちなみに、またしばらくしたら、今回の作業を開始する前の状態にまで戻すつもり。
(参考)継続検査を受けてきた(5回目の)【車検】ヤマハXT660Zテネレ「ねこわさび」