■ ひさしぶりに津保川方面にでかけてみた
管理人が通勤やツーリング等として運用中のセロー250「ねこまぶし」
最近はマジェスティSを重点的に弄ったり酷使したりとしているため、本車のオドメーターを回すことが(あまり)できていないのだが、ちょっと前に「以前に水害の後で訪れた」津保川方面を再訪してみたのだメモだけ残しておいたりするのだった。
本内容は管理人が行った活動の記録だっ
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ かつての水害とか
以前、津保川周辺での豪雨によって水害が発生し、その確認の意味もあって管理人が訪れたのが2018年夏頃。
岐阜県関市上之保地区 平成 津保川水害の痕 ヤマハXTZ125「ねこちやづけ」
その後、2019年1月に
平成時代が終わる前に「道の駅平成」・上之保・放生峠・下呂方面#01 ドゥカティムルティストラーダ
平成時代が終わる前に「道の駅平成」・上之保・放生峠・下呂方面#02 ドゥカティムルティストラーダ
で再び訪れて当時の状況を確認している。
今回は、水害から約4年が経過し、復旧が進んだであろう津保川周辺の現状を確認しておくのだった。
■ 出発とか
「ねこのす2」で出発前のセロー250「ねこまぶし」
バイパスルートで美濃加茂方面へと向かい、
平成(へなり)付近で津保川沿いを遡っていく。
かつて路盤が流出していたあたりの川沿いの道。
もちろん今は復旧している。
そして、かつての津保川サーキット(津保川カートランド)横を通過していく。
その敷地内には、なにやら大きなバッグに入った物体が転がっていて、サーキットとしての機能は無くなっている模様。
ちなみに、かつての津保川サーキットは、
2018年の状態。
まだサーキットとして存在しているはず。
ひょっとしたら、この水害がサーキット廃止の原因になったのかと思ったりする。
かつて、泥や流木が溜まっていた場所も、今ではすっかり片付けられて水害があったことも分からないほど。
水害の時にはいろいろと溜まっていた道路。
橋の上から川を見る。
かつて、堤防が流出していた箇所か、一部分だけ新しくなっている堤防。
以前の画像を確認してみると
逆方向から撮影しているが、2019年当時の同じ場所のはず。
2022年。
標識と対岸の家屋等から、間違いなく同じ橋だろう。
それ以外は、ほぼ水害の形跡は消えている。
その後、
出合橋まで行き、
津保川(画像左奥が上流方向)から離れて、画像の右方向へ進む。
曲がりくねった山道を進み、
下呂市と関市の境、袋坂峠。
薄暗い峠。
武儀郡上之保村の石碑。
その後、飛騨金山あたりから国道41号線に出て、
道の駅 美濃白川(ピアチェーレ)に寄っている。
駐車場内にあった「てまひまね」(本ブログでも「夢に出るぞ」等で登場していたはず)が無くなっていた。(残念)
国道41号線で帰るのだった。