■ 2022年02月の活動記録
もう言うまでもないのだが、気がついたら2月も終わろうとしている。
いつもの非常事態の中でも、今月の振り返りだけは欠かさない管理人だったりした。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 2月中の主なうごきや各機種での活動や変更した内容とか
いつものように、管理人の備忘録的なものとか。
特に深い意味もない。
今月もやりたい事に対して、それに利用できる時間の欠乏が目立つのだが、すぐには解決できそうにないところも頭の痛いところ。
■ ヤマハ マジェスティS「ねこうめ」関連
■ 燃料添加剤のはなし
マジェスティS専用という訳ではないのだが、新たに燃料添加剤を導入した。
早速燃料タンクに注入してみる。
定例のエンジンオイル交換を行った。
まだまだ酷使されるはず。
ちょっと前にも潤滑しておいたのだが、どうも動きが渋くなりやすかったので、
素直にグリスを塗布しておくのだった。
フロントフォーク左側から、フォークオイルが漏れているのを発見した。
ダストシールが劣化してひび割れているのは認識していて、そのうち交換するつもりではいたのだが、オイルシールまで劣化してオイル漏れまで進行してしまうと、もう放置はできない。
とりあえず、
ダストシールを持ち上げておいて、
適当な紙やすりをもってきて、
かるく応急処置をしておいた。
たぶんオイル漏れは止まっているはず。
ナビゲーションデバイスとか、何かと活用する機会が多い電源ソケットについて、
これまでフロントのバスケット内にソケットを固定していたのだが、デバイスやその他の機器を接続する際にフロントバスケット内が手狭になってきたので、
バスケットの外部に移設してみた。
雨が直撃する場所でもないので、使い勝手が悪くなければ、このまま運用していこうと思っている。
フロントバスケット内には多少余裕ができた。
■ ヤマハ セロー250「ねこまぶし」関連
今月はおとなしくしていた。
もちろん活動していない訳ではない。
■ ヤマハ XT660Zテネレ「ねこわさび」関連
何もしていない訳ではないが、特に大きな活動はしていない。
所謂「保守乗り」程度。
そういえば、ハンドルまわりにGIVIのハンドルマフ(ハンドルカバー)を取り付けていた。
■ ヤマハ トレーサー900「ねこけり」関連
こちらも特に大きな動きはなかった。
エンジンガードを取り付ける計画が延び延びになっている。
■ ホンダフリード「ねこまくら」関連
酷使されている本車だが、画像が残るような活動はしていない。
そういえば雪に埋もれたりしたか。
■ マツダ CX-8「ねこなで」関連
■ ちょっとお出かけということで、
各務原市にある岐阜県各務原公園(交通公園)を訪れてみたりした。
雪を見たいということで、
手近?なところで徳山ダムを訪れてみた。
この地域では積雪が多い場所。
経路は除雪されているので、雪道走行という点では物足りないかもしれない。
■ ホンダR&P(CY50)「ねこぴいなつ」「いぬぴいなつ」関連
特に何もしていない訳ではなく、本日も走行しているのだが、特に何かしている画像は残っていなかった。
今後、春のバイクシーズンに向けてお手入れをしなければならないだろうな。
2022年02月
■ その他
■ ホンダ フォルツァ250関連
各部のお手入れというか、レストアを行っている。
現在のところ順調に進行中。
各部の確認結果・状況とか、
インヒビタースイッチ(左手側ブレーキレバーを握ったかを検知するスイッチ)を確認。
内部で接触不良を起こしていた。
このためスタータースイッチを押してもスターターモーターは回らなくなったはず。
(ブレーキレバーを握れば制動灯は点灯するので、インヒビタースイッチも同じモノだと誤解して故障に気付かなかった可能性がある。)
これが長期放置の原因を作った犯人だったかもしれない。
インヒビタースイッチ自体の機能は、コンタクトスプレーを用いて簡単に復活している。
スターターリレー。
インヒビタースイッチを復活させて、サイドスタンドを格納してセルスイッチを押しても、セルモーターが断続的にしか回らなかった。
直結すればセルモーターは回るようになっているので、スターターリレーも故障していると判断して新しいものに交換する。
当然キャブレーターも清掃が必要ということで、
内部を洗浄して、
負圧室も、
スプリングやダイヤフラムを取り外して、
負圧ピストン、ニードルを確認。洗浄しておいた。
ジェット類もキャブレタークリーナーを通しておく。
今回は余計なことにクランクケースカバーを外してギヤ回りも確認しておいた。
外装を剥がしたついでに、各部の確認とか。
エンジン始動自体はできるのだが、スパークプラグも新しいモノに交換である。
仮にキャブレターに燃料を注入して、エンジンを始動させてみる。
もちろんバッテリーも新品に交換である。
ハザードスイッチとか、分解したついでに各接点をコンタクトスプレーで復活させておく。
これから出荷するのか、登録するのか、春のバイクシーズンに向けて判断するつもり。
インヒビタースイッチ スターターリレー バッテリー【レストア】ホンダフォルツァ250(MF06)
キャブレターやスパークプラグやエンジンオイルとか【レストア】ホンダフォルツァ250(MF06)
シート表皮の張り替え【レストア】ホンダフォルツァ250(MF06)
■ 気になっていたスケート場を訪れてみた
今シーズンで閉鎖されるというスケート場について、終了前に一度訪れてみることにした。
古き良きスケート場というのだろうか。
56年間の歴史を閉じるというのは残念ではある。