■ ガレージジャッキにゴムパッド
しばらく前にCX-8「ねこなで」等の重量級車両用として導入したコストコのアルカン3.0トン スチールアルミニウムハイブリッドジャッキ。
(参考) アルカン 3トン ガレージジャッキ【コストコ】ARCAN 3.0TON JACK
そのガレージジャッキを実際に運用する際の小道具というか周辺装備についても導入していたので、その品とかについて。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ アストロプロダクツのジャッキ用ゴムパッドRP206
ガレージジャッキ等で四輪車等の車体を持ち上げる際、乗用車類・特に自分の車を持ち上げる際などには、ジャッキの金属部品と車体の金属部分が直接接触するのは何となく気がひけるので、間にゴムパッド等を挿入することにしている管理人。
前回導入したアルカンのガレージジャッキのジャッキ皿には、皿の受け部分にのみゴムパッドが装備されている。
受け皿部分のみのゴムパッドでは、丸いデフケース等を下から支える際には、皿の受け部分にあるゴムパッドがデフケースに接触するため、デフケースとジャッキ側の金属製皿(の縁)が接触する可能性は低いのだろうが、CX-8のように「ジャッキポイント」として平面が用意されている車両では、ジャッキ側の金属製皿の縁がジャッキポイントに直接接触するため、どうしても車両側にキズが入ってしまう(はず)。
導入直後の「ねこかわいがり期間中」であるCX-8「ねこなで」には、できるだけ傷をつけたくないということで、平面のジャッキポイントに対応できるゴムパッドを追加することにしたのだった。
アルカンのジャッキアームの先、受け皿部分の直径を計り、工具屋で買い出ししてきたのが、
アストロプロダクツのジャッキ用ゴムパッド 溝付 RP206
いちおう現物でサイズを計測してから購入してきたので受け皿に嵌まらないことはないだろうと思うのだが、異なるブランド間での流用なので、もし嵌まらなかったら自己責任というやつである。
結果は無事に嵌まって一安心。
このゴムパッドを付けたガレージジャッキで、
ジャッキポイントをやさしく持ち上げることができるのだった。
簡単だがゴムパッドの話は以上だったりする。
続いてリジッド(ウマ)の話と、CX-8を持ち上げてみた話とかに続く予定。