■ 梅雨の合間に池田山

 管理人が運用中のヤマハマジェスティS「ねこうめ」
 今後はこれまで以上に酷使しようと考えている最中なのだが、これまでの新型コロナウイルス関連自粛の流れを一時断ち切る意味で梅雨の晴れ間にちょっとだけお出かけしてみたのだった。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 久しぶり池田山で濃尾平野を望む

 今回訪れたのは、濃尾平野の北西にある池田山山頂あたり。
 濃尾平野を取り囲むように並ぶ山地の中で、手軽に高所からの眺望が得られるという点で管理人お気に入りの場所である。
 (近くに道の駅もあるし、温泉もある。)
 特に山の上で何か叫びたかったりするわけでもなく、今後のマジェスティSの運用について考えるために出かけている。
 ちなみにマジェスティSのシートや乗車姿勢について確認したいという意図もあったりして、シートの上に(過去に自分で作った)座布団を乗せて出発している。
 

■ 旧揖斐川橋梁・道の駅池田温泉とか

 管理人が揖斐川を遡る際に利用する揖斐川堤防道路で、
 恒例の撮影スポット、揖斐川旧橋梁にやってきた。
 かつてここを蒸気機関車が走っていたかと思うと、時代の流れを感じざるを得ない。
 
 そんな橋梁の前でシートの上に乗せた座布団。
 かつて低反発クッションを合成皮革で包んで自作した座布団。
 本ブログでも取り上げたはずだが、すっかり忘れている。(リンクも探してない)
 
 道の駅池田温泉に到着。
 ちなみに「座布団」は黒色の細いゴム紐でシート上に留めてある。
 
 道の駅では、
 「ねこにまたたび」を思い出す車が停まっていたり、
 
 「ねこかっつ」の参考になりそうなバイクが停まっていたりした。
 

■ 池田山山頂 池田の森公園

 道の駅を出て、池田山に向かう道をのぼる。
 しばらく前には封鎖されていた池田山への道、緊急事態宣言が解除されて以降、通行可能となった。
 
 いつものように荒れた路面を走る。
 マジェスティSのような機種も、多少は悪路走破性があったほうが良いと思うようになった管理人。
 
 そして突然整備された道になる区間。
 
 ずっとこんな路面だったら走りやすいのだが。
 
 池田の森公園近くにある駐車場にマジェスティSを停め、
 視界が開けるパラグライダー等が飛び出す広場にやってきた。
 
 広がる濃尾平野。
 足元には池田山山麓の御茶畑とか。
 少し先には揖斐川が流れる。
 画像右端あたりが名古屋方面。
 
 この日は霞んでそれほど遠くまで見ることはできなかったが、梅雨時としては良い視界だろう。
 
 たぶん金華山とか、近くの山が見える。
 
 池田の森公園を出て、今回は関ヶ原方面へと抜ける道を進んでみる。
 池田山山頂売店の駐車場で、
 周囲は展望できるが、視界は山がほとんどで平野や都市部が望める訳ではなかった。
 この日は売店は営業しておらず。
 
 この日は都合により山頂売店で引き返し、道の駅池田山方面に戻ってしまった。
 
 今後、関ヶ原方面に抜ける道を通りぬけてみるつもり。
 
 ちなみに、関ヶ原方面に抜ける場合は「明神の森」方面を通過する予定。
 
 (これとは別に、分岐して最近訪れた「がけ崩れ」が印象的な「春日」方面に抜けるルートもあった。)

 

 とりあえず続いてしまう。