■ ビートのシフトノブについて
管理人が運用中のホンダビート(PP1)「ねこにまたたび」。
シフトノブについては、標準の樹脂製ノブを使ってみたり、(気分によっては)チタン製のノブを使ってみたりしている。
そんな、ホンダビートのシフトノブについて
本内容は管理人が行った作業の記録である。
部品・工具等の名称は管理人が使用しているもので正式なものではない。
良い子はこんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく整備されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
なお、今回は都合により「ブログ用」として新しい画像の用意ができなかったので、既存の画像のみを使って作成可能な記事でお茶を濁しておこう。
■ チタン製シフトノブ (インテグラ タイプR・5MT用)
ホンダビート(PP1)が標準で装備するシフトノブは、樹脂製のやわらかいタイプである。

軟らかくて、夏場にも熱くならず、冬場にも冷たくならない、使い易いシフトノブである。
しかし、気分によっては違うシフトノブに換装してみたくなる場合も無きにしも非ず。
標準の地味なシフトノブに対して、乗り手の「気分を盛り上げる」シフトノブを取り付けようと考えた管理人。
しかしながら、残念なことに管理人は四輪車のシフトノブに対して薀蓄を語るほどの知識はない。
というか、シフトノブに関する知識は全く無い。
強いて言えば、シフトノブの先端に「水中花」が付いたシフトノブなら、古いテレビ番組で見たりして知っているのだが、さすがにビートのシフトノブに水中花を取り付けようとは思わない。
やむなく、他のホンダ車の「走る系」四輪車のシフトノブを参考にしてみると、ホンダの「タイプR」仕様車には、チタン製の削り出しシフトノブが装備されている場合があるようだ。
やはり、ここはビートもホンダ四輪車の中の一台なので、「チタン製の削り出しシフトノブ」を装備するのが、正しい判断ではなかろうか。
という訳で、

インテグラタイプR用のチタン製削り出しシフトノブを取り付けてみた。
交換作業は、樹脂製の標準シフトノブを左に回してシャフトから抜き取り、チタン製のシフトノブを右回しで取り付けるだけ。
なお、ビートは「5MT」(5速)なのだが、最近の「タイプR」仕様車は「6MT」(6速)になってしまっている。
どうせなら車検等でも問題がない「5MT仕様」のチタン製削り出しシフトノブを装備したい管理人。
そんな訳で、ホンダインテグラタイプRの初代の5速仕様用のチタン製削り出しシフトノブを流用している。

ホンダの純正部品だけあって、品質については全く問題がない。
違和感もない。

標準の樹脂製シフトノブとは形状が異なり、握り方も変わってくるのだが、これはこれで使い易いのではなかろうか。
ちなみに冬場の暖房が利く前は冷たいし、夏場の炎天下に駐車していた場合は熱くなっている。
完全に「自己満足」用の改装でしかないのだが、手間がかからずに気分転換ができ、しかも簡単に元に戻すことができす。
自己満足度が高い改装といえるだろう。
「ねこかんす」 トップページ http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053
「ねこのす」 トップページ http://www.geocities.jp/rcxfw053/index.html
ホンダビート「ねこにまたたび」の部屋 http://www.geocities.jp/rcxfw053/car/beat_0000.html
参考 : 「1分の1」を買う前に、縮小版で予習をしておくのも必要だろう。
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