本日はXTZ１２５「ねこちやづけ」で伊吹山近辺を散策してみた。
今回は走行中に撮影した画像を中心にしてみた。多少はツーリングの雰囲気が伝わるのかも。
管理人のように、通信速度が早く無い環境の方には、画像が重くて閲覧が辛いかもしれない。
岐阜県の揖斐川町から、
揖斐川町で国道４１７号線を外れ、岐阜県道３２号線を西に走る。のどかな山麓の道路。
あの山の向こう側を目指して走る。
更に走る。春日村付近。
１メートル程度の蛇を発見。
だいぶ登ってきた。
国見岳スキー場付近。（岐阜県側）
岐阜県と滋賀県の県境、国見峠の石碑。（滋賀県側）
北から伊吹山を望む。 いつもの反対側である。
ドミネーターで走った頃には砂利道だったが、現在は荒れてはいるものの、完全に舗装されている。
ドミネーターで以前走った際の状況
今回の道路の状況。
だいぶ降りてきた。
人里までやってきた。
チャリダーと走ってみた。
道の駅、伊吹の里に到着。
おなじみの牛乳タンク看板。
今日はバイク乗りがたくさん居た。
パラグライダーが多数舞う伊吹山とコーヒージェラード。
休憩の後、国道３６５号線、国道２１号線を経由して関ケ原付近を走る。
明神の森から濃尾平野を望む。
春日村からは突然「君が代街道」になるらしい。
岐阜県道２５７号線を走る。
人里まで降りてきた。 さざれ石公園というものがある。 以前に行った事はあるが、今回はパスする。
再び岐阜県道３２号線に戻り、今度は東進する。
見晴らしの良い山麓の道路を走ろうと考え、適当なところで南下する。
たまたま瑞岩寺付近を通った際に、見覚えのある湧き水の祠を見つけた。
以前にランティスで訪れ、国見岳付近で雪が深すぎて引き返した事があったのだが、その帰り道に訪れた場所だった。 まだ管理人がタフでもワイルドでも無かった昔の話である。
よほど霊験あらたかなのか、管理人の眼球からも湧き水が出そうになるので、早々に退散する。
揖斐川右岸の堤防道路に出て南下する。
無事ねこのすまで帰りついた。
今日も僅かなガソリンで一日楽しく遊びまわる事ができた。
いつも管理人ばかり美味しい思いをして、大変申し訳ない気持ちである。
もし、何か新しい事を始めてみる小さな気力と、僅かなお金があるなら、貴方も近所の散歩を初めてみたらいかがだろうか？
自転車での散歩でも良いし、状況によっては徒歩でも良いだろう。
もちろん、小さなトレールバイクでもあれば、今回のような散歩はすぐにできる。
バイク乗りで見栄や虚栄から離れられない人、大きな音をたてたり、珍妙な格好をしなければ他人から注目してもらえない人、人生に何か行き詰まった方々にも、管理人は強く近所のお散歩をお奨めする。
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（リンク切れ）
20240719 更新