地方では都会のようにたくさんの仕事はないでしょう。

果たして、多くの方が住みかえの障害要因として、仕事がない、とおっしゃいます。

仕事が必要としている方々には、二つのタイプが考えられます。

本当に生活のために仕事が必要な人

生きがいとして何らかの仕事を続けたいと考えている人

 

本当に生活のために仕事が必要人は、住みかえはかなり難しいでしょうが、公的移住・住みかえ制度を活用すれば、家を借りた場合でも、家賃はほぼゼロとなります。

あとは、生活費用をどう稼ぐかですが、事前に住みかえ先に職があるか否かを調査しておくことが必要でしょう。

昼夜を問わず、仕事のために生活していた某サラリーマンは沖縄へ行ったとたん、今までの自分の生活が何だったのかを考えさせられたといいます。

住みかえて、自分を見つめ直し、生きるということを深く考えるようになったといいます。何ものにも変えがたい時間が手に入ったともいいます。

すべての人間に平等に与えられているのは、時間と死です。

死に向かって生きている時間をどう使うのか、難しい問題です。

しかし、住みかえは、自分の環境を変えることで、時間と死を、意識させられる良い機会ではないかと思います。

仕事は、生きていくうえでの手段なのですから…。

何とかなるさ、の軽さも必要なのかもしれませんね。

住みかえ障害要因のひとつ、今回は友人・知人との別れ。

住みかえ先には、友人・知人も当然少ないでしょう。

というよりも、新しい出会いを求めることになるでしょう。

年をとればとるほど、人間付き合いが億劫になりがちです。

住みかえ先によっても様々でしょうが、少なくとも、積極的に友人・知人を作ることが必要でしょう。そのエネルギーが新しい自分を発見する糸口につながるかもしれません。

 できたら、住みかえる前に、知り合いを増やしておきたいものです。

そのためには、住みかえ先の商店街や老人会、青年会等のいろいろなサークル等が開催するイベントに参加しておくことも必要でしょう。

メル友ができたら最高です。住みかえ先の良い点、悪い点もリサーチできますからね。

いずれにしても、新天地は、自らの積極的な行動が活路を見出すと心得ておくことですね。

移住・住みかえ型リバースモーゲージとはどのようなものでしょうか。

通常のリバースモーゲージとは、家を担保にして資金を借り入れ、死亡した時点で、家・土地は処分されます。

簡単に言えば、お金を借りることができますが、家・土地は残せません。相続人等がいない場合、子孫に美田を残さず、という方にはいいでしょう。

一方、住みかえ型リバースモーゲージは、家を貸した賃料を返済原資として、新たなお金を借ります。

JTIの支払う賃料は国の基金によってバックアップされた信用力の高い収入ですから、退職後でも低利で資金を借り入れることが可能になります。

たとえば、この制度を利用して新しい家を購入することもでき、現在貸している家も新たに購入した家も両方残ります。相続財産として子供たちに残せます。
 

かなり優れもので使える制度ではないでしょうか。