自宅待機終了とPCR検査(つづき) | れいちぇるの韓国→日本日記

れいちぇるの韓国→日本日記

日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

自宅待機終了日の翌朝、

割と早い時間に保健所から連絡がありました。

 

朝の時点で長男の熱は平熱に。

私の咳も夜はほぼ出ませんでした。

→これを報告。

 

念のため、検査をとのことで

病院から連絡がありますと言われました。

お隣の市の病院でした。

 

で、午前中に病院から連絡があり、

発熱外来に来るようにと。

 

前日に保健所の方に病院はおそらくここになる、

と教えていただいたので

ネットで検索して発熱外来への行き方は見ておきました。

 

発熱外来は半分ドライブスルーというか、

車で到着したら病院に電話します。

 

ついたら5台以上は止まっていました。

 

で、車に乗ったまま待ち、

看護師さんが車まで来てくださり、

車を降りて受け付けに行く人や

乗ったままいきなり検査する人も。

 

どうやら、症状がある場合は、

乗ったまま検査をしちゃうようでした。

 

韓国でのPCR検査は全然痛くなくてすぐ終わったので

長男も最後には「もう慣れた」と言っていたのですが

日本での検査は、

出国前のぐりぐりされたとても痛い検査。

それを覚悟して行ったのですが

綿棒を鼻に入れ、それからぐりぐりせずに10秒まち、

出して終わり。

 

ぐりぐりされなかった分、痛くなかったです。

 

おそらく、韓国の保健所より奥まで入れるので

入れるとき、出すときは痛かったですが…。

 

 

で、車から降りて問診票記入して

保険証も見せて。

熱や血圧などの測定も。

 

その後、タブレットを渡されて車で待機しました。

 

しばらくすると、タブレットにお医者さんから電話がかかってきて

診察となります。

 

私の場合は、もう2週間近くたっているから

コロナの可能性は低いだろうけど…と言われ。

 

長男は、アレルギー性鼻炎のことを伝え

(長男は小児科の先生でした)

熱や体調のことをお話して

薬の処方もお願いしました。

 

で、お薬をいただき

(車まで持って来てくださいます)

タブレットを返却して終わりでした。

 

私たちが到着した後も

何台か車が来て、

後に来た人が先に呼ばれたりもしていました。

 

症状がある人と

濃厚接触者では対応が違うのかもしれませんね。

 

結局、到着してから全てを終えるまで

1時間40分くらいかかりました。

 

結果は翌日午前までにと言われていましたが

夕方に病院から電話があり、

2人とも「陰性」でした!

 

その後、保健所からも連絡があり

自宅待機期間も終わっているので

普通に生活して大丈夫といわれました!

 

空港でいろんな国から来た人がいたし

ハイヤーの運転手さんも千葉の方だろうし、

2週間、自宅でおとなしくしていましたが

結果が出るまではやはり心配でした。

 

でも、もやもやしたまま待機を終えるのではなく

検査してもらえて良かったです。

 

お盆なのにお仕事している保健所の方や

病院の方にとっては

こんな時期に海外?!?!という感じだったと思います。

申し訳ないですショボーン

 

もう少し、体調管理をしっかりしておけば…と反省。

 

ちなみに、なんの症状もなかった次男は検査しませんでした。

 

ということで、

無事に隔離も終わり、陰性も確認できました。

 

県内感染者がまだ多いですし

2週間は過ぎましたが

やはり海外からの帰国者という立場ですので

子供たちは学童には行かせず、

始業式までの1週間、家にいてもらうことにしました。

 

お天気が良くなってきたら

なまっている体を動かしてもらわないと!と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

罫線罫線罫線罫線罫線罫線罫線罫線罫線罫線罫線罫線