キャンドル材料の買い出しに | れいちぇるの韓国→日本日記

れいちぇるの韓国→日本日記

日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

キャンドルの材料はだいたいネットで購入するのですが、
フレグランスオイルは香りを確認したいので
直接お店で買うことが多いです。
 
キャンドルの材料は
ソウルにある芳山市場(バンサンシジャン)という所に売っています。
場所は東大門のそば。
地下鉄だと、1号線の鍾路5街駅、2号線の乙支路4街駅が近いです。

①と書いてあるエリア。
 
ここはお菓子作りの道具・材料や
紙袋やギフトボックスなどのお店が集まっている場所でもあります。
 
キャンドルの材料は、
「芳山総合市場」と書かれた建物(A棟)の1階に集まっています。
この建物はキャンドルの材料の他にもいろんなお店が入っていて、
そとから見た感じだと
「ここにほんとにお店があるのかな?」といった感じですが
中に入るとどのお店に入ったらいいのか
迷うくらいいろんなお店が。
 

こんな感じでずらーっと。

 
ほとんどのお店が、
キャンドルだけではなく、
リードディフューザー、アロマストーンの材料を扱うお店です。
なので店頭にフレグランスオイルの見本や
アロマストーンの見本、モールド(型)、ドライフラワー、
リードディフューザーの材料、キャンドルの容器などが。
 
どのお店も同じ感じに見えますが
商品やお値段がちょっとずつ違います。
 
週末はかなり混み合っているので
できれば平日に行くのがいいかな~。
 
お店の方にいろいろと聞きたい場合は
平日がおすすめ。
 
この日は、「店員さんが親切」という口コミがあった、
「キャンドルメイド」というお店をのぞいてみると・・
 
早速、お店の方が対応してくださり、
いろいろと香りをおすすめしてくれました。
 
韓国ではフレグランスオイルは韓国産のほか、
英国、フランス、スイス、アメリカのものが売られていますが
同じ名前の香りでも、どこのものが人気よ~っていうのも教えてくれて。
今まで使ったことのなかった3種類を購入!
 
だいたい、価格は100ミリリットルで1万ウォン~14000ウォンくらいかな。
ネットだともう少し安く売っているところもあります。
 
そのほか、ドライフラワーをいくつか買って、
クリスマス仕様の容器もクリスマスツリー
 
 
あ、キャンドルの材料のお店は
多くが現金でのお会計となります。
一部カードでも大丈夫ですが。
このお店は「現金ないの~?」と聞かれたので
現金で支払いしたら、
おまけと端数の500ウォン割引してくれました。
 
 
以前行ったお店では、
日本からも定期的に注文がありますよ~って言っていました。
どんなものの注文があるのかは分かりませんが。
 
キャンドル作りに興味がある方は
もしソウルに旅行されることがあれば
一度立ち寄ってみたら楽しいと思います音譜
 
 
 
この日のお昼は
鍾路5街駅前にある鶏肉が入ったカルグクスのお店へ。
ほんとは東大門のほうにある
タッカンマリが食べたかったのですが
1人だったので断念。
(1人前のメニューがあるお店もあるみたいですが)
 
 
こちらは鶏2分の1羽が入ったカルグクス。


結構ニンニクがきいていましたが
おいしかったですニコニコ
 
 
 
 
 
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