テニスは寿命を延ばす効果があるらしいです。
以下、長文になります。
日常的にテニスをする人は、何もスポーツをしていない人と比べると平均余命が10年近く長かったそうです。
これはデンマークの研究機関が発表したものです。
このグラフを見ての私の感想としましては、
「テニスをすると必ず寿命が延びるとは断定できないけど、なんとなくわかるような気がする」
というものです。
●もともと元気な人は余暇に何かスポーツをしている。
いろいろスポーツがある中で…
●テニスは比較的お手軽にできる。
●テニスはその人のレベルに合わせてプレーできるし、練習すれば技術の上達が実感できる。
●テニスの練習はそんなにハードではない。
●テニスは適度にゲーム性があるので楽しい。
ということで…
●テニスにハマってしまい歳をとっても継続する。
それでますます健康になってしまう人が多い。
そんな図式が頭に浮かびます。
まあ因果関係はともかく、なんか妙に気張らず、楽しみながら身体を動かして、知らず知らずのうちに健康が維持できる感じですね。
それとは別に、アメリカでの研究では、
「テニスをすべき10の理由」
なんてのもレポートされています。
テニスのいろいろなメリットがレポートされていますが、
その2つ目に「長生きできる」とありますね。
3つ目を見ると「心臓・筋力・骨が強くなる」らしいです。
まあ、スポーツですからね、当たり前と言えば当たり前。
そして、
4つ目に「ハンド・アイコーディネーション向上」というのがあります。
これは、目から入った情報を瞬時に分析して、それに対応するための適切な動きを身体の各所に指令する能力を養う、ということです。
テニスを始めたばかりの方(大人も子供も)はこれがなかなかできなくて、ボールに追いつかなかったり空振りしたりするのですが、打つたびにどんどん向上します。
中級者であっても、変わりありません。相手のより速いボール、より変化するボール、相手の高度な動きへの対応力を向上させることが欠かせません。
テニスコーチの仕事の半分は、生徒さんのこの能力向上を技術的にサポートすること、と言っても過言ではありません…
…話が脱線しました。すみません。
健康に関することとしましては、
5つ目に「ストレスの軽減」があります。
私が仕事現役の時、仕事の重圧に押しつぶされなかったのは週に1回のテニスのおかげだと思います。
そもそもメンタル的にはそれほど強くありませんので、テニスで仕事の憂さを晴らし、頭の中をリセットしていました。
最後の「ソーシャルスキルの向上」もテニスのメリットとして挙げられています。
テニスをすると、老若男女を問わず新しいテニス仲間と出会ったり、毎週顔を合わせたりします。
稀に生涯の友ができたりもしますが、それほど深くお付き合いしたくない方も正直います。
そういう方とはベタベタとお付き合いする必要もなく淡々と一緒にテニスすればいいだけです。
歳を重ねても、孤独にならず、日常的に人とのコミュニケーションを楽しむことはボケ防止に大きく役立つと言われています。
テニスは、以上のような「長く健康で暮らす」ための要素がバランスよく、そして適度に含まれているスポーツ、と言えるのではないでしょうか。
私も来年72歳になります。長くテニスを続けたいので、あらためて整理してみました。