先日、「TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷」ということでまともに打てないので、今後テニスを続けていくためにはどうしようかというお話をしました。
前々回の「覚悟編」、前回の「戦術編」に続き、今回は私の今後のテニスとして必要な「スキル」について。
「現代風のテニスにこだわらず、相手が嫌がるボールを打つ」ためのスキルということなんですけれど、なにしろ手首を今までのように自由に使うことができないわけです。
・手首を甲側に背屈することができない
・腕を回内(プロネーション)できない
ということです。
ですから今までのように
・フォアハンドストロークのトップスピンは打てない
・サーブやスマッシュは打てない
という条件をカバーするスキルが必要なんですね。
できることは、
手首をガッチリ固定して腕全体でスイングすること。
これで何ができるか?
まず「ストローク」
今後スキルアップしなければならないのはスライスです。
●攻められた時に深くロブ気味に返すスライス
●低弾道で飛びバウンド後伸びるスライス
●ドロップショット
長年テニスしてますのでなんとなくスライスは打てるんですけど、ちゃんと考えてちゃんと練習したことがありません。
上手く打てればそこそこいい試合ができそうです。
次に「サーブ」
プロネーションができないので、もう威力のあるサーブとかスピン系のサーブは諦めます。
それでも相手がリターンしにくいサーブを練習したいと思います。具体的には、
●サイドスピンの効いたアンダーサーブ
(全仏決勝でのマイケルチャン :Webから拝借)
●身体の右横ぐらいで打つスライスサーブ
(テニス365から拝借)
いずれもあまりバウンドしないし曲がりますので、慣れないとリターンしにくいサーブです。
この2種類を使い分けられればまあ初戦の相手はかなりやりにくいと思います。
そしてスマッシュ。
これはもうどうやっても普通のスマッシュっぽく打つのは困難です。
●相手の長いロブはロブカットハイボレー
●相手の短いロブは一度落とし高い打点のスライス
この2種類で対応しようと思います。
一発では決まらないはずなので、相手を走らせる所へ打つ精度を高めたいです。
まずは以上のようなスキルを身につけます。
これらのスキルを磨いておけば、もし手首の故障から回復したら、トップスピンも織り交ぜてかなり多彩なテニスを楽しめそうな気がします。
さて、長くなりました。
最後の「道具」についてはまた次回に。
(つづく)



