ここ数日、大量の写真の修正に取り組んでいます。先日カメラマンを務めたコンサートの記録写真です。
なにしろ600枚以上あり、1枚1枚修正してるので、なかなか終わりません。
記録写真ってアート要素はほぼありませんが、当たり前ですけど失敗するわけにはいきません。
今回で3回目ですが、今回も撮影環境は最悪。
ステージ照明は撮影を前提としていないので、撮影した写真はそのままだと色も露出もひどい写真になってしまうんです。
なおかつ、
お1人が演奏している5分間ぐらいの間に、撮る位置もアングルも画角も変えて10カットぐらい撮るわけです。
弾いている手元とか、ステージ全景とかもね。
ズームを使って、シャッターチャンス優先で撮らざるをえません。
ということで、せっせと600枚の修正作業してます。
主に色修正、露出修正、トリミング。そして生徒さん毎の仕分け。
これは時間に余裕がないと、つまりヒマじゃないとできませんね。
もちろん、作業はコーザ社長のご指導のもとで。
ご指導はありがたいのですが…
時々、社長の相手をしなくてはなりません。