スカイラインの系譜(番外)2ドアスポーツクーペGTS | Chips フォトダイアリー

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イラストはクルマのある風景が多いかな。
それからちょっと心を動かされたコトとか。

1985年に発売された7代目スカイライン。R31型。

伊藤修令さんが桜井眞一郎さんから開発リーダーを引き継ぎ、初めて世に送り出したR31でしたが、残念ながら販売は低迷しました。


しかし伊藤さんは、ここから巻き返しを図ります。

本格的な巻き返しは、4年後のR32型からなのですが、

R31登場から1年も経たない1986年5月に投入したのが2ドアスポーツクーペGTSでした。

かなりカッコいいです。


描いてみました。



R31登場時に評判のよろしくなかったエンジン「RB20DET」のターボをセラミックに変更して、スポーツカーとしての動力性能も確保していました。

ターボの応答性が格段に向上したのです。


伊藤修令さんの巻き返し「走りのスカイライン」への回帰は、ここから始まっています。


広告も、H社の作った「都市工学です」(わけわからん)は葬られて、

本来のスカイラインの路線に大きく舵を切り戻しました。


私は胸を撫で下ろしました。


このGTSは1987年のマイナーチェンジを機に、さらに大型のターボチャージャー、専用のインタークーラーなどを装着した「GTS-R」(限定800台)を設定しました。


そして、1988年には、桜井さん率いるオーテックから「オーテックバージョン」が発売されました。

限定200台だったので抽選による販売でした。


やっぱり、桜井・伊藤の師弟コンビの執念はすごいなあと感心しました。


しかし、伊藤修令さんの巻き返しはまだまだ緒に着いたばかりでした。R32型へ続きます。