その理由は、もちろん「シウマイが美味しいから」という揺るぎない理由があります。
でも、充実感が創り出される理由は、それだけではありません。いくつもありますが…
その中のひとつが、脇役たちの「網羅性」
お肉を見てください。
主役のシウマイは「豚肉」ですが、
脇役には、
「鶏肉」
鶏のおおもとの玉子焼きまで付いてます。
そして「魚」
まぁこの3種を食べて満足しないヒトはどこかおかしいと言わざるをえません。
そして、網羅性というかどうかはわかりませんが、
「山と海」
昆布と紅ショウガはもう渾然一体となっています。(3つ上の写真を参照のこと)
こんな小さなお弁当の中に、こんなに広い世界が広がっているんですねー。
今日は、シウマイ弁当の「脇役たちの網羅性」についてお話しさせていただきました。
パパさんさー、そんなに興奮してリキ入れる話じゃないでしょー。もしかしてヒマなの。
ヒマじゃないよ!
ってか、ヒマか。新幹線の中。