Chips フォトダイアリー

Chips フォトダイアリー

写真やイラストをアップします。猫とか、テニスとか…、
イラストはクルマのある風景が多いかな。
それからちょっと心を動かされたコトとか。

皆様、メリークリスマス。

美味しいクリスマスケーキをいただきました。

タンドリーチキンもね。



ヴィヴィ姉さんからメリークリスマス。


コーザ社長からもメリークリスマス。


我が家のニャンズ、コスプレ超苦手です。


先週の半ば、アジアの国々を旅して来たカナダ娘が舞い戻って来まして、ママさんとカナダ娘と3人でランチしました。


東川口にある「La Ohana」

ハワイアンレストランですね。


カナダ娘はガーリックシュリンプ。


ママさんはステーキ&ガーリックライス。


私はサーロインステーキをいただきました。


ランチにセットされているデザートは、

カナダ娘はチョコレートケーキ。


ママさんはパンケーキ。


私はコーヒーゼリーを。


カナダ娘はこの1か月、日本から韓国・釜山、ベトナム・ダナン、台湾・台北を旅行して来まして、また日本に戻って来ました。

二度ほどお腹を壊したそうですが、まあ無事で戻って来てよかったです。



旅行して来た韓国やベトナムや台湾。

写真を見ながら彼女の話を聞いて、楽しいランチタイムでした。

あらためて、

我が家にはラグドールのヴィヴィ(♀)、ノルウェージャンのコーザ(♂)という2匹のニャンコが住んでいます。


ヴィヴィです。

シールポイントミテッド。ガングロです。


コーザです。

ブルーマッカレルタビー&ホワイト。


実はこの2匹、もう10年ぐらい別居生活を続けています。ヴィヴィが2階、コーザが1階。

階段に柵がありまして、お互いに行き来できない状態にしています。


と言いますのも、


当初、3歳間近のヴィヴィの仲良しを迎えようとコーザを家族にしました。

コーザが小さい時は平和に仲良く戯れあったりしていたのですが、


コーザがどんどん大きくなり、かなり過激にヴィヴィにチョッカイを出すようになったのです。

ヴィヴィはこれを嫌がって逃げ回り、食べる量が減って体重が激減、毛も抜けたりしましたので仕方なく2匹を隔離した、というわけです。

その当時のヴィヴィ。


あれから10年ぐらい経ち、最近ちょっと状況に変化が生まれています。

ヴィヴィがコーザの縄張りである1階へ降りたがるのです。


試しに柵を開放すると、堂々と1階を歩き回り、コーザのご飯を横取りしたりしています。


コーザの爪研ぎを使ったりもしています。


一方、コーザはというと、はじめは驚いたようで注意深くヴィヴィを目で追ったり飛びかかりそうな仕草をしたりしていましたが、

以前のように過激なことはしませんでした。


コーザが近づくとヴィヴィは「シャーッ」することもありますが、なんか普通に一緒にご飯を食べていたりもします。


コーザのホットカーペットをヴィヴィが占拠してもコーザは穏やかに接し始めました。


2匹とも歳をとって丸くなったのでしょうか。


まだ油断はできませんが、しばらくこうやって慣らして行こうかなと思います。

先日、銀座の「三州屋」で昼呑みしたお話をさせていただきましたが、


お開きになった後、私はちょっと銀座を歩きたくなりまして一人ウロウロしましたら、「つじ田」の看板を見つけました。


条件反射で入店してしまいました。

特製ラーメンをいただきました。


動物系と魚介系を合わせた濃厚なスープです。

濃厚なのにしつこさやエグ味がなく、さすがだなと唸らされました。

豚骨、鶏ガラ、煮干し、宗田鰹、昆布など複雑な旨みが重なり合っています。


麺は三河屋製麺の味わい深い麺。

全粒粉を使っているようです。


チャーシューはよく煮た後にしっかりと漬け込まれていて味が染み染み、口の中でほろほろと解けていきます。美味しい。ライスも頼めばよかった。


大満足でお店を出ました。


それにしても、

お店の中ではちょっと前ならそこかしこで聞かれた甲高い大声が聞こえませんでしたね。まあ渡航自粛を言い渡されていますからね。

おかげで落ち着いて静かに美味しいラーメンを味わうことができました。


店を出て、またもやフラフラと有楽町の駅まで歩きましたが、

道ゆく人たちには、無遠慮なけたたましさはなく、なんだか以前のしっとりした銀座の夜が戻って来ていました。


私のサラリーマン人生「夜の部」を包んでくれた銀座。

ビジネス的に打撃を受けている方もいらっしゃるとは思いますが、

銀座はやっぱりこうでなくっちゃ。と自分勝手なことを思いながら歩くchipsでした。


テニスの帰り、久しぶりに「くら寿司」で遅いランチでした。


今日はイカ三昧。

イカ好きなもので。


普通のイカです。


剣先イカ。

歯応えがあって美味しい。


イカ天。

揚げたてで、外側カリッと。


ヤリイカ。

私の大好物です。

適度な歯応えとツルッとした舌触り。


イカ好きにしかわからない充実感でしょう。

満足満足。


超久しぶりに銀座で昼呑みして来ました。

銀座で昼呑みといえば、1丁目の「三州屋」ですよね。

ちょっとわかりにくい場所にあります。

ランチタイムで店内は大混雑してました。

ホール係のお姉様は「食事?呑み?あ、呑みですね」と私たちが答えないうちに奥の席に通してくれました。


昔の会社の同僚2人と久しぶりの再会、私も含めて3人での昼呑みです。

2人とも私と同世代。もちろんもうリタイアしてます。

まずは互いの健康を祝ってビールで乾杯。



この店は、やっぱり海の幸が美味しい。

カキフライにイカゲソ唐揚げ、青柳。

最初に刺身を注文しないのが(広告)業界っぽいですね。とにかく揚げ物好き。


お酒はビールから焼酎へ。

「黒甕」です。


私たちは同じ時代に同じ会社で同じような苦労を味わった3人です。

特に、業界に大きな変化が現れた2000年以降、マネジメント職としてビジネス構造の変革にもがいた仲間です。


元々は同じ部署にいましたが、その後はお互いに自分の組織を抱えていましたから、時には激しくぶつかることもありました。


それでも今こうやって楽しく飲み、当時を楽しく語れるのは、きっと同じ目的を持って真剣にぶつかっていたからだろうと思います。

それと、当時からよく一緒に酒を飲んでましたからね。



話は尽きず、黒甕が空いてしまったので、

次は「一刻者」の小さいボトルを。


それにしてもまあよく飲めるもんです。3人とも70歳を過ぎてるというのに。

このボトルも空になり、店のお姉様から「そろそろラストにしてください」と言われまして、

最後にホタテの磯辺焼きをいただいて、


渋々お開きとなりました。



外は夜の銀座になっていました。

5時間も呑んでしまいました。




ママさん「レモンケーキが食べたい」ということでシャトレーゼに買いに行ったら、売り切れ。


でも、タダでは帰って来ないのがママさん。

代わりに何故かチョコレートケーキを。

鳴門金時とイタリア栗の2種類。

レモンケーキと同じようなカタチをしてるんだって。


確かに!カタチも大きさも似てます。

イタリア栗をいただきました。

スポンジケーキに栗が練り込まれてるんですね。

これはこれでとっても美味しい。


後日、ママさんは執念でレモンケーキを買って来ました。

シャトレーゼではなく、浦和・伊勢丹の地下の「フランセ」で。


先日のシャトレーゼのチョコレートケーキと同じカタチ・サイズです。


レモンのとってもいい香り。

美味しいですねー。


ママさんが執念で買って来たフランセのレモンケーキでした。

時は少し遡りますが、先週の金曜日、私が通っているルネサンステニススクールのメンバーで忘年会をやりました。


場所は赤羽一番街の「VANSAN

イタリアンのお店です。

(写真はWebから拝借)


スクールメンバーでの飲み会は実はこれが初めてです。

長く通っているのですが、これまではレッスンの時だけの極あっさりしたお付き合いでした。


まずは、ビールで乾杯です。

男性は71歳のchipsが最高齢で、その下は69歳、その後がだいぶ空いて38歳、28歳、26歳とかなり年齢に幅があります。

これに妙齢の素敵な女性お2人が加わって7人でした。


美味しい料理が次から次に出てきました。


チーズフォンデュ

美味しかったです。お腹膨れます。


途中からみんな打ち解けてジャンジャン飲みます。やっぱりお酒はコミュニケーションを深めますね。

女性たちはワインを傾けていらっしゃいました。

カジュアルで適度な喧騒。話が弾みます。


宴半ばの頃、私の娘(次女)が遅れて合流。

次女は、妊娠するまでこのクラスでテニスをしていまして、今子育て中でテニスは休会中。

この日は赤ちゃん(2カ月)を寝かしつけ、あとは旦那さんに任せて参加しました。王子に住んでいるので赤羽はすぐ近く、ということで。


メインはビーフカツレツ。

ピリッと辛いトマトソース。

美味しいですねー。


〆はカルボナーラ。

お腹いっぱいになりました。


テニスっていいですね。

こんなに幅広い年齢層、全く違う職業なのに、初めて飲んだという感じがしません。

若者たちの仕事の様子を聞くのも楽しかったです。


今度は新年会をやろう!

という話でお開きになりました。


一昨日、車検のためメルセデスのディーラーに行って来ました。


重量税などの支払い手続きの間、コーヒーをいただきました。

この日は雨で寒かったので、この一杯はとても嬉しかったです。


砂糖がベンツマーク。


クルマ自体だけでなく、ディーラーでのこんな小さな体験の複合がベンツブランドを作っているんですね。

つい最近買ったばかりのような感じなのですが、もう3年も経ってしまいました。


上のイラストは2023年の1月に描いたものです。
ドイツの田舎をイメージした記憶があります。

納車から今までの3年間、目立ったトラブルもなく快調に乗りました。

2ℓのディーゼルターボは、瞬発力こそありませんが街乗りではストレスのない発進・加速。ディーゼル特有のエンジン音も目立ちません。

高速では8速ATも手伝ってほとんどアイドリングで走っているようなもの。驚異の30km/ℓも。

秀逸なのはハンドリングです。車体剛性の高さと相まって思い通りのラインをトレースしてくれます。
山道の運転は上りも下りもとても楽しい。

我が家の周りは細い道や鋭角の角が多いのですが、Aクラスなので小回りが効きとても運転しやすいです。


ボディのコーティングやウィンドウの撥水加工などもお願いして車検の手続き終了。

代車はブルーのGLAでした。

なかなかかっこいい。


4MATIC

電子制御の4輪駆動ですね。

簡単に言うと、路面の状況に応じて4輪それぞれの駆動力をコントロールしてくれる装置です。

雪道だけではなく、高速走行でも安定性を高めてくれそうです。


インパネ周りはちょっと煩雑。もう少しシンプルにできませんかね。


いろんな機能が付いてるので仕方ないのかなあ。


前日に作ったチャーシューがたくさん残ってましたので、チャーシュー麺を作りました。


使ったのは、三田製麺所の中華そば。

和風のあっさり醤油味。


ちょっと盛り付けに難がありますが、

美味しくできました。


一晩寝かせていたチャーシューがさらに美味しくなってました。