何か喉がイガイガでタンがからみタンを排出する空咳をし出し、鬱陶しいなあといつもとは違う携行出来る薬を購入

空咳以外は何も問題がないので、車の窓を開けて換気しながら行きますか?とのことで、

3人トリオで南下します。

 

ところが、何か運転をしていてもいつもと違うような感じがしたので超安全運転で現地に到着

運転してる時から出てましたが、しゃっくりが止まりません。

ずっと継続はしませんが、また出るのを繰り返します。

風邪薬を飲んで眠たくなること等 過去に経験がありませんが薬が合わなんだんかな?

準備をして就寝するとまたしゃっくり攻撃です。周期的な連続攻撃で当然寝てるのやら起きてるんやら

 

5時過ぎに起き? 兄船頭と話してると 前もパラパラ食いようし今日は10人ほどと少ないわとのこと。

前のジャンが意外と多く6名エントリー  Tさんは1番手でアワ  浜部さんがセト 沖ジャク ワラグロ

こちらはウワエン タナ 私は地ジャクを選択  

Kさんは那佐の1番手48号さんにラーメン付きでデバリに拉致されました。

弁当船までは南向きをやり尾長を1枚ゲットし引っ越しです。

 

今回の目的は裏側北向きをレパートリーに入れることです。

潮がかなり引くとエンタやシモリが多く 取り込みは要注意です。

10時を回りウキ下3っ半で北向きの潮でウキがしもっていき アワセるとドスン

重さはありますがスピードがなく  ひょっとして久々の?

ハエズレさせぬように注意しながら浮かせると赤い魚影が見え  やった!

中型ですがうれしいお土産です。

同じようにやってるとまた同じところでウキが沈みドスン

ツガイの片割れが来たんかな?と思ってましたが、

そこから3連発でゴンタラッシュ  ひじきは生えてますが海底にも海藻が生えてるんでしょうね。

 

12時を回ると南西から西の風が強くなり潮は東向きに変わり、ウキした3ヒロで流してると竿引きアタリで

スピードのあるファイトを見せて期待させますが、やはりデカアイゴでがっかり

 

アイゴの針外れもありますが2枚追加で2枚リリース

ウキ下が深いか?と浅くしてやってると遠いポイントなのでハッキリと見えませんが  ウキが無いんちゃう?

少しリールを巻いて穂先で様子伺いをすると小さな魚信を確認し合わせるドスン

今度は重量感があり  竿を叩くなよ  猛烈なスピードで走るなよ 

サンタやキツでないことを念じながらリールをまいてると  独特な上品な引きでグレと確信

目測37~8のお腹の茶色いポッテリした美味しそうなグレです。

縮んでしまいますが〆てドンゴロスへ入れようとしたところ、ナイフが抜けて下り斜面をグレが滑り降り

慌ててグレを掴んだところ指に痛みがあり、 久々にエラで指をカットしてしまいます。

そこからは流血戦です。 不思議を魚で切った場合なかなか血が止まりませんね。

財布に入れてるバンドエイドで処置をしますが流血が多くスグはがれてしまいかなわんま~

指に異物(バンドエイド)があると糸を結んだり仁丹を付けたり外したりも上手くいかず時間が掛かりますね。

 

そのうち風も爆風になってきて那佐から船が帰ってくる?のも見えて  風で撤収かな?

仕掛けが軽く針を回収出来ず  ウキ付近をキャッチすると針や糸が亀の手に引っ掛かり

鬱陶しいことこの上なく  潮も変わり沖ジャクの方へ流れだしましたので、もうエエわとゲームセットです。

 

グレは36  31   竿もよう曲がりましたので上等でしょう。

Kさんはデバリ東で2枚  48号さん船付で9枚  やっぱりデバリは船着ですね。

Tさんはグレと赤ハタの良型をゲットしておりトリオでメデタシ メデタシ

上り潮の影響あk?また水温が上がっており19度になってますが、はやいとこ16度になるのを願うばかりです。

 

 

明けましておめでとうございます。

今年も例年通り四季の美味しい魚を求めて南へ北へと竿を振りに行きます!

ということで、本年も宜しくお願い致します。

 

 

西風が心配されますが、強行南下してきました。

今季最高の冷え込みで気温は1度ぐらいでしょうか

今シーズン初の気嵐です。

 

那佐グループ8名でジャンをし決勝戦まで残るも決勝で負けてしまい2番手

これが本日の釣果を決めてしまうとは思ってもいませんでした。

1番手は当然 デバリ  私は深く考えず ギョウジャに決めます。

そよそよと西風が吹きますが、気にせず仕掛けをセットし今年の第1投

速攻で小ナガがヒット  まだ尾長がおるんかいな。

 

足元は小ナガの大群がいるようで連発です。

たまらず遠投に切り替えますがサスペンド系の道糸でも風の影響を受け煽られますが、

潮は理想の東行でいつもよりかなり速い流れです、

しばらくやってみますが、潮に乗るというより風に乗るようで水中ウキも効果なし

 

お隣のハナレの方は風を避け東向きに竿を出してるので、西側の高場が風を遮るようでモンズマをヒットさせてます。

8時頃に同行のKさんに電話すると風を避け 兄船頭の助言でイナンカに上がってるようですが風は無しとのこと。

Tさんに電話するとワラグロも風無しで潮も東行とのこと。

両社とも木っ端やキツだけとのことですが、段々と風が強くなればマズイよな~引っ越しするなら早めに決断かな?

 

弁当船で微風のワレへ向かい  兄船頭と相談の結果  北ワレ船着き に渡礁します。

南ワレ方面に仕掛けを入れると西へ若干会長バエに向かうような潮です。

エサ取りが多いようでバンバン取られますが、たま~に木っ端であれこれと仕掛けを変更していきます。

 

11時頃にどうも真ん中はアカンようなので真東を向いて北ワレの鼻の足元へ仕掛けを入れてみると

ウキがスルスルスル  ガツ~ン   

しつこい奴です。  これはグレとちゃうな  白っぽい魚影が見え

キタマクラも暗躍してるようですが、他の魚も活発で竿を叩くこともなく期待させておいて

やはり水道はキツが多く 飲まれるとプッスンですがデカキツが、 もうエエから というぐらい引っ張り回してくれます。

たまにグレもヒットしますが、キツよりアイより小型ばかりでエエのが当たってきません。

 

竿はよく曲がり退屈はしませんが、本命は小さく 29~32を3尾で終了

まあ握らずに両目が開いて済んだから良しとするか。

 

Kさんは6枚  Tさんが私の理想の35以上を3枚と好釣果!

その他のポイントでも35以上が多数検寸されサイズ的にはミニマム級の船着きでした。

 

結果的には那佐だったらメンバエ東向き イナンカへ相乗り  前なら地ジャクの北向きだったかな。

腕もさることながらどうも今季はポイントの選択ミスばかりでアキマセンね。

と言いつつ来週こそは! と前向きで宍喰バカです。

 

いつもの3人トリオで納竿に南下です。

朝ジャンは那佐は代表10名 前は4人  Tさんは瀬戸 他3名も北ワレらしいです。

ジャンは早々に敗退  チエノ下 メンバエ  テーブル…  前磯? 

結局 メンバエやったら西が吹いてもやれると考えて船には一番手で乗船

ギョウジャから順に降ろしKさんはナガハエに降ろして最後に渡礁

撒き餌を入れてみると エエ感じで東へ流れてるようで、仕掛けをセットし入れてみますが餌が残ります。

水温が19,2まで下がったからもっと深いんかな  とウキ下を3ヒロまで深くしますが餌が残り

え~前回と一緒かいな。

 

4つでエサを取り出し じょじょに浅くしてるとかなり沖で穂先にアタリがあり

厄介なウリボウが沸いてるん

ウリボウを3連発で狙うポイントを変えます。

 

小長の25までが元気でクチブト木っ端が当たってきません。

手を変え品を変え あれこれやってると ワンドでウキが入り 確かな手ごたえで ヨッシャ

と思うも何か変やな  スピードが速く  ウキが見えると白い魚影が見え  あなたはどちらさん?

ギェー!

デッカイ デッカイ   ダツさん   あんたもう年末でっせ 秋とちゃいまっせ

3ヒロでダツなんか釣ったことないな~  どないなっとるん

 

またポイントを変えてると シマシマが見え 木っ端サンバ❔  いえいえ 正体は

デカオヤビッチャ   

 

木っ端に交じり エエ引きをするのは良型のアイです。

О君に2匹だけはキープするかとチョキチョキ散髪します。

 

その後も状況は変わらずアイと木っ端を追加して納竿の儀は終了

 

連日束釣りのデバリでも5尾とイマイチだったようで、相方さん二人も1尾づつと苦戦

何かグレにはお気に召さぬ潮だったようで北ワレでは良型が見えてるのに食わん

掛けても外れると話しており、上と下の潮がちゃうんかな~ 潮はコロコロ変わるけど水温はあるのにどうなってるんかな?

 

 

まあまあ 撃沈に終わりましたが今年も無事釣りを楽しむことが出来 海の神様に感謝 感謝

大晦日には水天宮に魚供養にお参りしてホントの納竿です。

 

ヘボい釣行記に今年もお付き合い頂き有難うございました。