メルカリで「デュエルブリッツガンダム塗装完成品」で購入した際、ランスが抜けないので、替えのランスパーツを注文していたのが届いたので早速塗装して取り付けようと思いました。
まずランナーについている状態で一か所を残し切り離しました。
続いてランス部分はМSホワイト、ホルダー部分はМS連邦グレーで塗装しました。
乾燥を待つ間にランスのノズル部分を塗装する準備をしました。
下地にシルバーを塗り、その上にグレーと少量のブラックを混ぜて筆塗りをしました。
塗装を待っている間に、取り付けてあるランスパーツを取り外しました。
乾燥が終わり取り付けようとするとホルダーに入らない現象が発生しました。
薄め液で塗装したホワイトを剥がし差し込むと入りそうで入らないので回しながらランス部分を抜くとホルダーの中に塗料が入っていたのでそこの部分も剥がすと少し抵抗があるものの取り付けができました。
そこでもう一度薄くホワイトを塗り乾燥を待ちました。
この待ちの間に付いているランスホルダーを分解して、回しながら抜くと抜けました。
同様にもう一本の方も抜けました。
接着はされていなかったのです。(誤った情報を出してすいませんでした。)
しかしランスのホルダー部分に当たっていた箇所は黒い線傷が入っていたのでもしやホルダー部分の内側に塗料が入っていると思い、綿棒に薄め液を付けて回転させて拭いていると綿棒が黒くなっていました。
ランス部分の線傷の黒い箇所を修正して取り付けるとすんなり入りました。
ホルダーに入ってしまった塗料とランスの塗料が癒着して、きつきつの状態だから抜けなかったと思いました。
このことを参考にして、先程塗装したホワイトをまた剥がして、一度ランスに取り付けて、ホルダーに隠れる部分のマスキング位置を決めて後部から塗装しました。
乾燥を待つ間にトミカのミニカー ビラーゴのウィンカー部分にランナーの一部を取り付けました。
これも震災の津波の後に回収されたもので片方のウィンカーが取れてしまい、もう片方も後ろ側に反ってしまいました。
瞬間接着剤で丸いほっちを取り付け、塗装は後日行うことにしました。
さて、本題のランス部分の塗装に戻り、次はホルダーに二本のランスを入れて、ホルダーの先端部分から後ろ部分をマスキングして再びホワイトで塗装しました。
多分、外すことも無いので少し厚めに塗装しました。
仕上がりはこんな感じになりました。
デュエルブリッツガンダムの方で一部デカールを貼りました。
この箇所(向かって右側)に丸い感じのシミが有り、何かないかと思ったらRGガンダムMARKⅡのデカールを貼りました。
これでデュエルブリッツガンダムの作業終了となりました。
今回もイライラせずに、3時間で作業は完了となりました。