てんちょうです。
この週末、また悪いクセが出てしまって、
もう、学ぶのやめたい!
と言いつつ、またセラピーの研修を受けてしまったのです・・・
TFT(思考場療法)
タッピングは、
EFTを日常的に使っているので、
すんなり入る。
EFTの師匠は、
chunsan&もっちゃん!
長きに渡って、みっちりと伝授してもらいまいした!
もう、何年前になるのかな?
今も、定期的に練習会でフォローしてくれるからすごい。
もっちゃんのブログ! ↓ ↓ ↓
https://profile.ameba.jp/ameba/and-sunao
即効性があって、
汎用性があって、
診療場面でも、一番多用する技法の一つです。
TFTとEFTの違いとか、
技術的なことは、またまた、
語りだしたら長くなるので、
ごそっと、置いておいて、
久々にタッピングセラピーを一日体験して、
改めてタッピングってすごいな~って感じた、
不思議な体験談を書きましょう。
それは、どんな体験だったかとゆうと、
症状や苦痛が和らぐ速さが早すぎて、
思考が追いつかない、
という感覚です。
5分程度で、身体は楽になっている、
嫌な感覚も取れている、
なのに、頭がついていかなくて、
ん?
いやいや、でも、
まだまだ、
あの問題は解決してないし、
楽になればそれでいいってもんじゃないし、
やっぱりそうは言っても許せんし、、、
とかなんとか、理屈をつけて、
そんな簡単に終わりにして、たまるかって、
謎の言い訳をしてる。
つまり、辺縁系や脳幹、自律神経系の、
神経生理学的に不快な症状は、すでに解放されている。
それなのに、新皮質の考える部分だけが、
無理やり悩みを作ろうとしている感じです。
頭で症状に引き戻されそうになるけど、
それに気がついて、
ま、終わるか、
とすれば、終わる感じでしたね。
キネシオロジーとかボディーワークとか、
身体志向セラピーって、
こうゆうことが起こるんだろうなぁと。
神田橋先生の言葉で、
「告白なき治癒」という言葉もありますね。
そして、人ってほんとに自分で設定して、
問題を生み出したいんだなぁと、
改めて感じたのでした。
なんか、不思議~~ \(◎o◎)/