現代医学 vs 代替医療 vs 統合医療~その先にあるもの。 | アロマ雑貨とカウンセリングのお店 Rカフェ ☆ こころとからだのフィットネススクール Rラボ

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てんちょうです。

昨日の続き。
「自然療法が本来のからだの自然を元気にするしくみ」
https://ameblo.jp/rcafe2/entry-12443963941.html

↓ ※昨日のランチ場面です。本文には関係ありません。笑
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自然療法や、代替医療の話しになると、
必ず出てくるのが、

現代医療 vs. 代替医療

やっぱり、西洋医学は悪い!間違ってる!
とか。

いやいや、だから、両方大事!

統合医療、ホリスティック医療でしょ!
 
そんな理想を目指して、
という考えがあります。


ちなみに僕は、普段、フツーにお薬も飲むし、
お薬も処方しています。

回復力が消耗し枯渇した状態で、
本来の自然回復システムがダウンしている時は、
やっぱり、西洋医学の出番だと思っています。

↓文脈に関係ありませんが、ハンバーグランチの出番!
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例えば、
化膿した病巣部分が、
再生力を持たない場合は、
外科的切除が適切なこともあるし、

化膿部分の炎症を、抑える免疫系がへたっていて、
生体側に細胞免疫系の余力がない場合は、
抗生物質が、必要と思います。

生体の自己調整の臨界点を超えた時には、
補助して、コントール可能なところまでは、
連れて行ってもらう感じかな。


不眠症やうつ病も同じく。
睡眠薬や抗うつ剤や入院治療でわ、治らないけど、

それは、治癒作用の本体が治療法に
あるわけではないと言っているだけで、
否定しているわけではなく、
直接治すわけではないと思うということで。
 
 
お薬の薬理作用で、細胞が刺激され、
生体に自己調整のスイッチを入れる、呼び水となりえる。

薬で睡眠が取れると、
消耗している体力や気力を、温存するのに役立つし、

入院環境というみんなに守られて、安全な場所で、
ちゃんとした栄養を摂って、規則正しい生活をすることで、
本来の回復機能が動き出す。

治るシステムが動き出すキッカケになったりすると思うから。

↓ うんうん、栄養もあって、すごく美味しい! 関係ないけど。
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そう考えると、
西洋医学も、結局は
自然治癒システムに依存しているわけで、

同じ一つのものごとを、表面的に捉えて、
ケンカしてただけなのかも?
と思ったりもします。


現代医学と代替医療の統合、
という言い方もありますが、


僕は、なんか、
統合しなくてもいいんじゃないかな、
思う。

棒グラフ状に、一つの縦軸で、
無理やり横並びに整理しなくても、
個人の円グラフでいい。

誰かの統合ではなく、個人を主人公に、
って感じ?

だから、癒しの方法論は、矛盾しててもいいんです。
それが、Rカフェ的発想。
いろんなメニューがあっていい。
 
 
とゆうわけで、
僕は薬を飲むし、薬を処方します。
ラクチンしたいしね!
それが一番か 笑

僕の話ね。
あくまで、僕は、そう思うし、
そうしてます。

今のところ。
 
 
↓ 古民家カフェ、デイライトさんのランチでした。
 
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何から何まで、オサレ!

 

Rカフェから10分くらいですよ。ぜひお立ち寄りを!

 

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