イカのツノ巻き。。。。。
ブランコ仕掛けに、直結。。。
で、仕掛け巻き、ですが。。。
いろいろ使って来ましたが、最近のお気に入りを。。
アシダのプラダン仕掛け巻きハイパー1(M)
プラダンのくせに、ちょっと高いんですが、
抜群に使いやすいです。
最近、ブランコ仕掛けの収納は
このプラダン仕掛け巻き1択です。
プラダンを使う前は、↑タカ産業の「収納上手」を
使っていたのです。これはこれで使いやすいのですが、
この「収納上手」
ツノを掛けて、ツノとツノの間のハリスをまとめて
ツノにぐるぐる巻きにするタイプなのですが、
うーん、文章だと伝わりにくいですね(汗)
↑こんな感じに、ツノのまわりに、ツノとツノの
間のハリスをまとめて、ぐるぐるぐると、、、
このぐるぐる巻きのハリスが、船上の風で
絡んだり、ほどき難かったり、結ばったり、
ちょっと、面倒な感じになったりするんだな。
うーん、不器用なのかな?
に対して、このプラダンの仕掛け巻きは、順巻きに
できるので、端から順に巻ける(外せる)のです。
ですから、船上でのラインの絡みは、一切なし。。
とっても使いやすいです。
写真の右側のでこぼこしたところで、ラインの長さを調整
できるのです。ですから、ツノの止める位置が自由に
調整出来ます。
ブランコ仕掛けは、主に11cmが多いのですが、
サイズ的にぴったりです。
14cmのブランコはあんまり使わないんですが、
14cmでもうまくいくと思います。
18cmはどうだろ?
唯一の欠点が、ちょっと、お高い。。。(汗)
でも、
もう、ハリスをぐるぐるするタイプには戻れない。。。
![]() |
アシダ プラダン 仕掛巻 ハイパー Ⅱ-L
1,188円
Amazon |
![]() |
タカ産業 イカヅノ収納上手 T-18
874円
Amazon |
で、直結仕掛けは、というと
18cm直結は、木枠を使ってます。
ちょっと嵩張るのだけど、、、、
サイズがちょうど良いので14本直結くらいなら楽勝で
巻けます。
11cmと14cmの直結は、
メイホウの仕掛け巻きで、一番大きいのを使ってます。
たぶん、18cmも行けると思うのですが、一応、14cm
までな感じですねぇ。
写真
左が11cm8本直結
右が14cm8本直結
これもハリスの長さを調整できるので、ツノの位置を
調整しやすいです。
仕掛け巻きの横幅があまりないので、両面にツノを
配置しても、8本直結くらいまでが良いところで、
それ以上になると、ちょっと窮屈です。
14本直結とか長い仕掛けを作るなら、
7本7本で途中で分割できるように作っておいて、
2つに分けて巻くのが良いと思います。
ちなみに、マルイカの直結なんか楽勝です。
みなさんもやってると思いますが、船上でスッテを
付けるのは面倒なので、あらかじめ家で直結仕掛けを
作っておいて、この仕掛け巻きに巻いておきます。
で、船上で投入器に入れて、、
変えるスッテがあれば、現場で1個づつ交換します。
その方が断然、楽ちん
![]() |
メイホウ(MEIHO) 仕掛巻ストッカー8号 154925
480円
Amazon |
![]() |
メイホウ(MEIHO) ニュー仕掛巻(3本入り) 8号
151円
Amazon |
船上イカ釣りでは、
一番大きい8号サイズが良いと思います。
安いし、専用のストッカーもあるし、とても使いやすいです。
上手に巻けば、ブランコも巻けるのではないだろうか?
やったことないけど。。。