先日来しょげたままだった、うちのトナカイは、
mixiのお友達から毎日のようにお弁当を分けて貰い、
私自身も自分の工場で製造したお弁当をせっせと食べさせ、
ついに今朝ほど、満腹度が3パーセントを超え、
不意に、むっくりと起き上がった。
とりあえず元気そうになり、「お座り」ができるようになった。
あれから改めて説明を読んでみると、
このトナカイは空腹で飛べない、とのことで、
つまりこれではクリスマス・イブにサンタのソリが引けないから、
たくさん食べさせて満腹させてやらなければならないらしい。
そうは言っても、私もさほど熱心に面倒をみてやっているほうではないし、
明日までにこいつを100パーセントの満腹にしてやるのは、もう時間的に無理だ。
もっと早くに、私が畜産広場に参入していれば違ったのかもしれないが。
それにしても、こいつは大変だ。
なにしろ物凄く食べるのだ。
いくら食ってもまだ食える。
よくサンタはこんなものを雇っているなあと思うのだが、
もしかして、ほかのトナカイは、ここまで大食漢ではないのだろうか。
ったく、この一週間でお弁当を何十個食べた?
それでやっと、満腹度3パーセントだ。
食い過ぎだ、お前は。
イブに飛べなかったら、こいつはどうなるのだろう。
100パーセントでないまま、いずこへともなく消えられても後味悪いが、
さりとて、このまま居つかれても、どうなんだろうか(汗)。
これから先、毎日うちで弁当を食べ続け、
しまいにトシとって「そろそろ引退させて下さい」などと言うのだろうか。
このトナカイは、つないでいないのに必ずうちの畜産広場の前にいるのも不思議だ。
うっかりエサをやったために、いつもうちの玄関前にいるようになった猫、
みたいな感じだ。