
5月のポゴレリチ来日公演の際、KAJIMOTOの東京公演プログラムに
『山田亜葵』の筆名で書いた2500字程度の文章を掲載して頂いたので、
先日それをライターの森岡 葉さまにお送りした。
森岡さまには、ここ数年来、フー・ツォン関連で仲良くして頂き、
いつも気さくに朗らかにお声をかけて下さるのに甘えて、
私はもうずっと、大変にお世話になっているのだ。
森岡 葉さまのブログ:May Each Day
森岡 葉さま著:望郷のマズルカ―激動の中国現代史を生きたピアニストフー・ツォン
そうしたら、森岡さまが中国を旅行なさったときに、
『リリー・オイル』を買ってわざわざ送って下さった。
これは、実はポゴレリチのお気に入りの品だ。
ポゴレリチはこのオイルを結構以前から愛用しているのだそうで、
ときどき入浴の際に数滴入れて楽しんでおり、
また、5月の台湾公演のときにも、到着前に現地の主催者に、
『リリーオイルを1ダース買っておいてほしい』と頼んだ、
……ということが、台湾の記事に出ていた
(というのも森岡様が読んで教えて下さったので、わかった)。
白猴牌 百合油(リリー・オイル)
リリー・オイルにはメンソールや樟脳が含まれていて、
パッケージを開けただけでも、スっと良い香りがする。
気分を爽やかにし、頭がスッキリと冴える効果があるそうだ。
また、伝統的な家庭薬のひとつでもあって、
効能を見ると、風邪の頭痛や咳・鼻づまりなどのうっとうしさや、
ほか乗り物酔い等が原因の吐き気を緩和してくれる、とも書いてある。
主として外用で、こめかみや鼻の下などに塗ると良いそうだ。
更に、血液の循環を良くする効果があるので、
肩凝りや打ち身などに塗布して使う方法もあるとのことだ。
ポゴレリチはヨーロッパの人なのに、
一体いつどうして、リリーオイルに出会ったのだろう?
私が知らなかっただけで欧米でも一般的なのだろうか?
台湾の関係者に、買っておいてくれと頼んだのは、
これがルガーノでは簡単に手に入らないということなのか、
それともたまたま手持ちを使い切ってしまっただけだったのか?
いずれにしても、イタいファンである私は、これから、
「そうか、ポゴレリチも、このリリー・オイルを……」
と想像をたくましくして、自分も大いに楽しんで使ってみることにしよう。
折しも、蒸し暑くて不快指数の高い梅雨になったので、
冴え冴えとした気分になるために、これから役に立ちそうだ。
森岡さま、本当にありがとうございました<(_ _)>。
追記:白花油向 Pogorelich音樂大師致意
ポゴレリチは、リリーオイルご愛顧に対し、「白花油」社より感謝されているらしい。
マエストロのサイン入り「I Love 白花油 Tシャツ」プレゼント、か?