きょうの給食は、「ハワイアン・ハンバーガー」と献立表に書いてあった。
娘は、ことのほか楽しみにして、学校に行った。
ハワイアン。どんなハンバーガーなのだろう。
パパイヤドレッシングがかかってたりするのだろうか?
と私もちょっと興味を持った。
それにしても、近頃の給食は、随分こジャれたものが出るのだな。
クジラ肉のノルウエー風煮、など食って育った私とは雲泥の差だ。
当時、牛よりも豚よりも鶏よりも安くて大量で、しかもカタかった鯨肉!
ああ、でも今は捕鯨は出来ないから、あのほうが貴重品か。
さて夕方、娘が帰ってきたので私は訊いてみた。
私「ハワイアン・ハンバーガーって、どんなのだった?」
娘「ああ……(うかない顔)」
私「変わったハンバーガーだったの?」
娘「あのねえ、パイナップルとハンバーグを挟んで食べるヤツだった」
私「はぁ。……で、それは美味いのかしらん?」
娘「まあまあ。それに、自分で挟んで食べることになっていたから、
パイナップルはパイナップルで食べたんだよ。挟まないで、別にして」
私「…………(^_^;」
娘「クラスのみんなもそうしてたよ。ハンバーグ、焦げてたし」
私「じゃあ、その本来のハワイアン・ハンバーガーとして食べた人は、
居なかった訳だね」
娘「うん」
夫「マク○ナルドで売ってない以上、美味くないんだろ、それは」
私「でも、なんだっけ、ステーキにトロピカルフルーツを乗っける料理あるじゃない」
夫「あれはね、肉を柔らかくするために一緒にするの!酢豚もそうでしょ。
すっかりミンチになってるものに、今更フルーツつけてどうするよ」
給食ハワイアン・ハンバーガーの正体見たり。
KUA'AINA(クアアイナ)なんかの有名ショップの人が聞いたら、呆れますな。
っていうか日本で手に入るパイナップルって、ほとんどフィリピン産なんでは?
そもそも全然ハワイアンじゃなかったかも??