来週の月曜、火曜(10/13〜14)にはHBAオータムセールが行われます。


今年最後の1歳セリであり、サマーセールとはまた違う雰囲気のセリです。


1日目は初めて上場される馬のセリで、

2日目はこれまでのサマーセール、セプテンバーセールで欠場、もしくは主取りとなった馬のセリになります。

もう何年も前からこの形式で、2日目の方が上場数が多くなる傾向です。


生産者にとってはここで何とか売りたいという思いが強くなるわけですが、理由としては(私見もありますが)何度か書いていますようにセリに出てくる馬というのはその牧場の中ではエリートなのです。


つまりセリに「間に合いそうな」馬をセリで売る機会としてはオータムセールが最後ですので、何とか良い形で売買したいという気持ちになるわけです。




購買する馬主側の問題としては、育成場の空き馬房の問題があります。


厳密にはどこの育成場も満杯かというとそんなこともないのですが、管理する調教師が普段使っているところは一杯という理由で育成場がないと言われている方も散見します。


たしかに購入してからの時間を考えると、オータムセールの馬はやや不利になる可能性はありますがと言ってオータムには良い馬がいないか?

というとそんなこともないと思います。





こちらのクリスタルピットは昨年のオータムセール(2日目)で購入しました。
園田競馬場でデビューして2歳戦で早くも勝ち星を挙げ、先月の園田プリンセスカップでは3着でした。

この馬はサマーセールで欠場してオータムセールに回って来ているパターンでした。
500万円(税抜、兵庫県馬主会補助)で購入しましたが、サマー欠場の事情がなければパイロ産駒をこの価格では買えなかったと思います。

今年も1日目だけでなく2日目もきっちりチェックして馬を見るようにします。




私の牧場からオータムセールには3頭を上場予定です。

セリまであと1週間、しっかりやっていきます。