土日連続の中山参戦となりました。

中山競馬場までは車で行くと案外近く、ドアtoドアで45分くらいなのでGⅠでもなけれは通うのは苦ではないですが。

さて本日のお目当ては7Rのブレイブウォリアーです。
南関東からのJRA再転入初戦を迎えます。

小桧山調教師、小手川助手(今年調教師試験合格)、武士沢騎手が揃って目線をくれた一枚。

ブレイブウォリアーは短いながらも私の馬主ノウハウを全て注ぎ込んたと言ってもおかしくない馬で、このブログにもしつこいくらい書いてしまっております。

レースを迎えるに当たり、心配事は3つありました。

①ゲート駐立
②スタート
③1800mの距離

キャロットクラブ時代にはあまり感じたことはないかも知れませんが、この馬は環境を変えると気性的にナーバスになるのですがそれはレースでは出さず、舞台裏で出してきます。

尾を持てないJRAのゲートでは、まず試験の際にゲートに近付こうとせずに試験は何とか合格を貰ったのですが、駐立不良ということで出走のOKを貰えず出走が1週延びた経緯がありました。
偶数8番枠にも関わらず先入れとなったのはこのためです。

本番である今日①と②については正直心配でした。

レースを迎えます。
流れは淡々と。

懸念のスタートはクリア

6〜7番手を確保

先行集団に付いていきます

3コーナーの動きにも対応

直線も何とか走り切ります

6着でゴール。



心配していたゲート駐立とスタートをクリアし、距離の1800mもこなしたと言って良いと思います。


6着は大健闘だと思います。

能力だけを見れば通用するのは分かっていましたが、それ以上に大変なのはゲートに入る前なんです。


最後心配だったのは③距離でしたが、その理由は川崎1600mで止まりかけていたからです。

砂質の違いはあるので一概には言えませんが、川崎よりは軽い中山の馬場での1800はラストで止まるかどうかは五分五分だと思っていました。

それでもさらに速い府中の馬場や、同じ中山でも1200mでは絶対的なスピードが問われるのでいきなりでは対応に苦労すると思われ、中山1800mはそれでもモアベターな選択でした。

それだけJRAから地方、またはその逆の所属変更は環境適応対策が大変で、多くの馬が能力的に足りるはずなのに失敗している例を見ていたので、念には念を入れてもまだ運の要素が多分にあると見ていました。


そんな心配の数々がありながら、3コーナーのペースアップに対応して直線でも頑張り抜き14番人気の低評価を覆して6着に残ってくれたことには極力レースを冷静に見ていた私も思わず感動してしまいました。

JRAから地方馬として成長し、さらに地方から再びJRA馬として適応してくれたブレイブウォリアーには心から感謝します。

小桧山厩舎、武士沢騎手、ゲート駐立など辛抱強く調教を付けてくれた高野騎手もありがとうございました。