ついに新しいパートナーが増えたので紹介します。
その名も、『ハナコ
』
まぁ、『ソプラノサックス』のことなんですけどね・・・。
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メーカーはYAMAHAで、『YSS875EX』という型です。
その875からとって、ハナコ。
型名からとって単なる思いつきでこの名前、なんとなくイヤだったんだけど、何度か言ってるうちに
慣れちゃいました。
いつもの行きつけのお店で、セルマーのシリーズⅢ、YANAGISAWAの992とで3本、2時間かけて
試奏して、悩みに悩んだ末、このハナコにしました。
一発現金払い。
おかげで貯金は空っぽ・・・。
それはさておき、いやー試奏した3本はどれもすごくいい楽器で何も文句なかったんだけど、
自分の中で昔からイメージしていた、優しさと、キレのあるソプラノの音色(CDで聴いている
須川展也さんの音色)に一番近かった、このYSS875EXにしました。
素晴らしいレスポンスの良さで、自分の思うようにそのまま反応して、音色と響きを作ってくれます。
それだけに、プレイヤーとしては、自分の中でのイメージをいかにはっきりと作り上げ、それをいかに
音にして表現するか、ということに集中できます。
まぁ、アマチュアの僕の場合は、それだけセンスを磨かなければなりませんけど。
ちなみに僕はカーブドネック派です。
このソプラノサックスを吹きたくてはじめた吹奏楽。
B♭クラ
↓
バスクラ
↓
E♭クラ
↓
アルトサックス
を経て、
今ようやく、希望していた楽器にたどり着くことが出来ました。
ここからが、ようやく僕の音楽のスタートです。


