ついに新しいパートナーが増えたので紹介します。

その名も、『ハナコ!!





まぁ、『ソプラノサックス』のことなんですけどね・・・。

       ↓↓↓

YSS875EX_01

メーカーはYAMAHAで、『YSS875EX』という型です。

その875からとって、ハナコ。


型名からとって単なる思いつきでこの名前、なんとなくイヤだったんだけど、何度か言ってるうちに

慣れちゃいました。


いつもの行きつけのお店で、セルマーのシリーズⅢ、YANAGISAWAの992とで3本、2時間かけて

試奏して、悩みに悩んだ末、このハナコにしました。


一発現金払い。

おかげで貯金は空っぽ・・・。


それはさておき、いやー試奏した3本はどれもすごくいい楽器で何も文句なかったんだけど、

自分の中で昔からイメージしていた、優しさと、キレのあるソプラノの音色(CDで聴いている

須川展也さんの音色)に一番近かった、このYSS875EXにしました。


素晴らしいレスポンスの良さで、自分の思うようにそのまま反応して、音色と響きを作ってくれます。


それだけに、プレイヤーとしては、自分の中でのイメージをいかにはっきりと作り上げ、それをいかに

音にして表現するか、ということに集中できます。



まぁ、アマチュアの僕の場合は、それだけセンスを磨かなければなりませんけど。


ちなみに僕はカーブドネック派です。




このソプラノサックスを吹きたくてはじめた吹奏楽。


B♭クラ

バスクラ

E♭クラ

アルトサックス


を経て、


今ようやく、希望していた楽器にたどり着くことが出来ました。


ここからが、ようやく僕の音楽のスタートです。

最近、気に入ってよく聴いている音楽をご紹介するコーナー!!(思いつき。)


今回ご紹介するのは、『Takano Naoyuki Jazz Orchestra』というバンドのCDです。

その記念すべき1stアルバムのタイトルは『Saling Moonlight』


平均年齢23歳という、若々しい(てか同年代!)バンドで、リーダーの高野氏が中心になって集めた、

アマチュアながらも、とても優れたプレイヤーが揃っている、元気のいいバンド。


曲目も『Sing Sing Sing』や『Moon Light Selenade』など、超定番といえる曲が並ぶが、それぞれを

オリジナルにアレンジし、かつ個性あるソロで仕上げている。


特に、注目すべきがこのバンドのリーダー、高野氏の使用しているクラリネットと、それを操る高野氏の音色。

『Luis Rossi Rosewood』といって、完全オーダーメイドのクラリネット。

とっても軽やかながらも重厚に響く音色は、是非、一度は聴いていただきたい演奏です。

実はちょっと前から、この楽器そのものがとっても気になっているのですが、一度、都内の某楽器屋で在庫が

あるのを見かけたので、今度機会をみつけて是非試奏させてもらおうと思います。



いやー、夢を追いかけて、それに向けて実行している人って、やっぱすごいわ。

このバンドのリーダー、高野氏の音楽に対するすさまじい情熱を感じます。

こういう人がいるって思うと、すごく尊敬するし、自分もまだまだ頑張らなければ!と奮い立たされます。


俺がやりたいことって、彼のやっているようなことなのかもしれない。


でも同年代だもんね。

しかし彼をとりまく人脈だとか、人望だとか、彼自身のポテンシャルの高さだとか、情熱だとか。

それらはきっと、彼自身のものすごい努力の結晶なのだと思うし、彼自身のもつ力の一部なんだと思う。

すでにこの現実の差は大きい、か。(苦笑)


いやいや、僕もなんとかマイペースに頑張りますよ!

皆様、気長に応援よろしくお願いします・笑。

そしてもっともっと、いい意味で僕に刺激を与えてください・(なんだそりゃ笑)。


きました。

究極の癒しアイテム。

『GODIVA』のチョコレート!!


godiva


かわいい後輩からの贈り物です。

バレンタインデーまでは、まだちょうど半年くらいありますけど。

めちゃめちゃうれしいです。


仕事の疲れなんかぶっ飛んでしまうくらい、上品で濃厚な味でした。

チョコレートはものすごく大好物なのですが、それを知っててか知らずか、

特別な日でもないのにこんなグッドチョイスなプレゼントをしてくれる後輩に

めぐまれて、とてもしあわせです。ありがとう。


感謝感謝。このご恩は忘れません。


次の彼女達の演奏会がとても楽しみです。

きっと、とってもハートフルな演奏を届けてくれることでしょう。

最近の相棒をご紹介。

超ミニギターアンプ(しかもマーシャルロゴ入り)です!!

(写真右)

amp


写真左の黒い物体は、今でも相変わらずお世話になってますチューナーです。


ちょうどチューナーを2個重ねたくらいの大きさで、コンパクト。

金色の『マーシャル』のロゴが可愛らしいです。

これなら、机の上に置いても飾りみたいでかわいいし、邪魔にならないしグッドです。

てなわけで、衝動買いな感じで6年も前に中断してしまったギターの練習を、最近になってちょっと

ずつ再開しました。

もちろん、クラ、サックス、トランペット、ギターの四足ワラジ。

四足歩行になっちゃいましたが、それでもやっぱやめらんないです。楽器。


あちこちいろんな楽器やっちゃって、ただでさえ練習時間もないのに、これじゃますます効率が悪いって

言えばそれまでだけど。


でも元々、最近はほとんど練習時間なんて取れないから、それだったらひとつの楽器に執着せず、

逆に今の時期を利用して、いろんな楽器に触れ合う機会を作って行きたい、そう思うようになりました。


最近では15畳の部屋が楽器置き場みたいになってきました。

オレって、楽器に興味のない人から見たら病気みたいなんでしょうかね?笑。


今年もついに行ってきました!


!! blast2:MIX -Music in Extream- !!


昨年、期待に胸を膨らませて観にいった『blast』から早一年、

待ちに待った、『』を観にいってきましたアップ


今年もまた、あいた口がふさがらないほどのスーパープレイと、笑いの小ネタの数々。

金管とバトン、パーカッションの見事なまでのコラボレーションはもちろんながら、

なんといっても、『2』の魅力は木管楽器!

彼らのコンセプト、ステージ演出、演奏、ファンサービス、そのすべてにおいて感動しました。


いやーもうサックス隊カッコよすぎ!クラリネット、フルート、音色キレイすぎ星

金管メンバーもパーカッションも相変わらず度肝を抜く芸術的な演奏で大満足。

そしてさらに、バトンがこんなに素晴らしいものだったとは!




ちょうど1年前、『blast』のステージを生まれて初めて体感して、感動し、そのステージから

インスパイアされて作った自分のバンドが、『Trust and Respects(トラリス)』。


去年の夏、blastのステージを観てすぐ、バンドの方向性や目標などの構想を練って、その

秋にはメンバーを集め、冬に本番を迎えるという、超短期で活動したこのトラリスというバンドは、

この『blast』のステージを基にイメージし、実現したものだった。


だけどやっぱり、今年改めて『blast2』のステージを観ると、神業ともいえるステージである。

自分もこんなバンドを作りたい。ますますその思いを強く、再確認することになった。



去年の数ヶ月におけるトラリスの活動が失敗だったとは断じて思わない。

もちろん、blastとは比べ物にならないほど演奏レベルも低く、目標としていたステージでの演奏こそは

逃したものの、それなりにいい活動が出来たと思うし、悔いはない。


『blast』というはるか高い目標を目の前にし、それと現実とのギャップに臆することなく、そのステージを

目標としたバンド活動、その第一弾としての『トラリス』を実現できたこと。

これは自分自身にとってもかなり大きな一歩であると今でも思う。


まだまだ進化し続ける『blast』。

自分にとって、彼らはいつまでも越えられない壁であり、そしてとてつもなく大きな目標である。

永久に、世界に誇る最高のエンターテイメント集団であり続けて欲しいと願う。


是非、より多くの人に、このステージを生で、目で、耳で、肌で、体感して欲しいと思います。