最近、気に入ってよく聴いている音楽をご紹介するコーナー!!(思いつき。)


今回ご紹介するのは、『Takano Naoyuki Jazz Orchestra』というバンドのCDです。

その記念すべき1stアルバムのタイトルは『Saling Moonlight』


平均年齢23歳という、若々しい(てか同年代!)バンドで、リーダーの高野氏が中心になって集めた、

アマチュアながらも、とても優れたプレイヤーが揃っている、元気のいいバンド。


曲目も『Sing Sing Sing』や『Moon Light Selenade』など、超定番といえる曲が並ぶが、それぞれを

オリジナルにアレンジし、かつ個性あるソロで仕上げている。


特に、注目すべきがこのバンドのリーダー、高野氏の使用しているクラリネットと、それを操る高野氏の音色。

『Luis Rossi Rosewood』といって、完全オーダーメイドのクラリネット。

とっても軽やかながらも重厚に響く音色は、是非、一度は聴いていただきたい演奏です。

実はちょっと前から、この楽器そのものがとっても気になっているのですが、一度、都内の某楽器屋で在庫が

あるのを見かけたので、今度機会をみつけて是非試奏させてもらおうと思います。



いやー、夢を追いかけて、それに向けて実行している人って、やっぱすごいわ。

このバンドのリーダー、高野氏の音楽に対するすさまじい情熱を感じます。

こういう人がいるって思うと、すごく尊敬するし、自分もまだまだ頑張らなければ!と奮い立たされます。


俺がやりたいことって、彼のやっているようなことなのかもしれない。


でも同年代だもんね。

しかし彼をとりまく人脈だとか、人望だとか、彼自身のポテンシャルの高さだとか、情熱だとか。

それらはきっと、彼自身のものすごい努力の結晶なのだと思うし、彼自身のもつ力の一部なんだと思う。

すでにこの現実の差は大きい、か。(苦笑)


いやいや、僕もなんとかマイペースに頑張りますよ!

皆様、気長に応援よろしくお願いします・笑。

そしてもっともっと、いい意味で僕に刺激を与えてください・(なんだそりゃ笑)。