ドローンと空撮 

ドローンと空撮 

Phantomから、MultiWii・apm2.6へ移行し、記録としてブログにしました。空撮の画像はほとんどありません。製作・settingが今のところ主となっています。この記事によっての事故、不具合が生じても一切の責任を負いませんのであらかじめご了承ください。

Amebaでブログを始めよう!

実地試験の準備ですがPDFに概要が記載してあるのですが

採点方法等、具体的なことの理解ができません。

 

意味が分からない部分があまりにも多く

きちんと理解してからでないと試験を受けても

意味がないよう感じています。

 

使用機体はファントムと記載してあるのですが

EXPの具合、MODEの切り替えをいつの時点でするのか

高さのズレは試験管が判断し

どこまでが減点の対象とかがわかりません。

緊急着陸の場合の最短距離とは

着陸の影響を考えての

3次元の最短を指すのか

 

平面上の最短距離を指しているのか

判別できません。

 

試験の想定しているシチュエーションによって

対応が異なるような気がします。

 

とは言え、無人航空機のヘルプディスクは

時間を空けても電話すらつながらない。

 

試験機関もつながりにくいではなく繋がらない。

これらが払拭できなければ

受験するか悩んでいるところです。

1等の学科から、受験しようとしましたが

2023年の1月中にスタートということなので

来年にならないと実施されません。

 

また、不合格になる可能性もあるので

とりあえず、2等の学科を受験することにしました。

この受験料が高い。一般的な国家試験の場合

2時間とか1日でも7,000-~15,000-程度なのに

30分で8,800-基本消費税もかからないのに

税込みのような価格設定

1等が1回で受かれば8,800-の無駄ですが・・

こればかりは、初めて実施されるので

受けてみなければ、どの程度のレベルの問題かわかりません。

 

オンラインで近くの会場と時間を確かめて

申し込みしました。

そして、今日受験してきました。

残り時間が表示されるのですが

始めの10問ほどの問題に時間がかかり

こんなペースでは、時間オーバーみたいになりそう???!!!

ピッチを上げました。

飛ばす問題はメモに番号を書きました。あと回しです。

 

PC画面でも答えていない問題もマークできるのですが

間違ってしまえば答えがずれたりしますので

メモに手書きして整理しました。

結局7分程前に終わり、再チェックをしました。

一応ギリギリの時間迄、見直しました。

 

結果は、合格でした。

ただ、試験終了時にPC画面に合格と小さく表示されました。

正答率とかは知ることができません。

試験が終わっての帰り道にメールが送られて結果の確認が出来ました。

あとは合格の番号が付与されるみたいです。

次は実地試験です。

受験に先立って

準備しなければなりません。

 

まず今までのDIPSで登録した情報を確認します。

飛行機とかは、登録申請済みと思いますので

ログインしてください。バージョンが2.0になっています。

画面も変わっています。

ここで登録事項の確認です。

名前、電話、メールアドレスを確認します。

ここの情報が問題なければメニューから

1.技能証明申請者番号を取得します。

これは試験を受けるのに必要な番号です。

まずこれを取得します。

 

次に試験団体で日本海事協会のページで

2.アカウント取得します。

ここでもDIPSと相違がないか確認します。

 

アカウントが取得できれば

メールが来ます。

そして、受験資格の確認が済めば

試験の申込です。

 

試験を受けるために今度は、

3.プロメトリックIDを取得してから

実際の学科試験を受ける手続きです。

 

ちょっと戸惑うかもしれません。

 

 

 

今年は、航空法が大幅に変更されました。

ラジコンに関して、というよりも

ドローンに関してずいぶん世の中が変わりました。

古くからラジコンをしていた人も

ドローンとほぼ同じような扱いを受けて

はいい迷惑かも

国家試験制度も始まりました。

今までの民間資格には全く興味がありませんでした。

今まで飛行機・ヘリ

ドローンとやってきて

せっかくだから、指定機関での試験を受けることにします。

飛び込み試験を💦💦('◇')ゞ

 

まだ、登録制度の認定されたスクールとかは数が少なく、ほんと数えるほど

料金も未知数です。まずヘリとか飛行機はまだまだ先( ^ω^)・・・

 

これから、ぼちぼち書いていこう。

 

新たに発砲系のドリフト機というかオスプレイみたいな機体

分類はというと、ドローン扱いの3系統の機体となります。

まずは、IDなしで機体登録です。登録記号を取得します。

それから特定区域の届出を完了してから

やっと飛ばすことができます。

届出は地図のファイルを2つ用意です。

始めは付近の地図をJPEGして、

緯度経度を明記したJsonファイルを用意しました。

 

また、地図が違うとかで修正です。

国土地理院の付近地図をJPEGではダメで

そこにエリアを明記です。結局

JsonフアィルのものをJPEGに変換して

送付しました。

窓口は全くつながりません。

おかけ直しください。とか言っていますが

確実につながりませんでした。

 

リモートID申請以降の方が、混んでます。

事業者からの問い合わせが多いのでしょうか??

何回も出すしかありません。

幸いに一度の申請で済みました。

 

また違う機体の申請が必要となりましたが

結局紙の申請の方が確実で早いです。

 

そして、紙申請以降は

オンライン申請ができます。

特定区域の手数料は必要ないし・・・

ただ、郵送費がかかりますが💦