神田屋
昨日の帰りも、何食べよかなと考えつつ、大宮に降り立ってね。
帰宅してからも食べたい物があり、サッと飲み食いでいいかなとは思ってました。
串焼きもいいなと思いつつ、神田屋の近くまできたら、塩つくねもいいかもと。
カウンター見たら空きも見えたので、そのまま入店しました。
外観・メニューなどは過去記事を参照ください。 ⇒こちら
メニュー
なんだかちょこちょこと変わってました。
まず飲み物はドデカ酎ハイを頼んでみました。
呑み応えもたっぷり、暑かったので生き返る気分でしたな。
ただ、氷も多いし、普通の酎ハイ2杯頼んだ方がいいような気もしたりね。
ちなみに少し離れた席に座ってたお客さんはそうしてましたなぁ。
このあと通常サイズで1杯おかわり。
喉も潤ったところで、注文しようかなと思っていたら「スマホで注文できますよ」とQRコード記載された紙がね。
「塩つくねがおすすめです」と言われましたなぁ。
このところ毎度言われてる気もするので、マニュアルとしてあるんだろうなと思いましたな。
もちろん頼むんだけどね。お目当てなのでね。
かつおごまポン酢(390円)
何かすぐにでるものを、と頼んだこちらが最初に出て参りました。
普通のかつおの刺身よりも味付いてていいかなと頼んだのですが、わが天敵も刻まれて乗ってました。
写真よく見ればわかったのですが、やっちゃったなと思いましたな。
とはいえ、摩り下ろしじゃないので、取り除くのは簡単でよかったです。
ごま油とポン酢でコクもありつつさっぱりとした味わいで、かつおはもっちりして臭みもなかったです。
ねぎと(底の方にはオニスラもいました)一緒に食べ進めて、最後は味変でラー油かけて食べてました。
塩つくね(230円)
お目当て塩つくねも少しして焼き上がって参りました。
毎度のこんもり俵型の一串ですなぁ。
焦げ目もいい感じについてましたな。
では、さっそく。パクリ。
齧るとプリッと程よく張りを感じる噛み応えで、噛むたびホロホロとお肉が崩れていきました。
思った以上に内部が熱々で、口の中で一瞬フリーズしちゃいましたな。
噛むたび粗く惹かれたお肉が崩れて、脂ののった旨味がガンガンと広がっていきました。
塩気もマイルドでちょうどよくて、食感もよいので毎度外せない一串ですなぁ。
でっぷりとして、1本のボリュームにもしっかり満足して食べ終えました。
かしら(150円)
塩つくねを半分ほど食べた頃だったか、カウンター越しに焼き場の方から直接手渡されましたなぁ。
串打ちして焼いてるところがわが席からも見えました。
メニュー見てて思ったけど、今はタレはやってなさそうですなぁ。
塩味しか書かれてなかったような?
では、パクリ。
口に含むと、まずは炭火の香ばしい香りがフワッときて、ちょっとうれしくなりました。
お肉はしっとりとした焼き上がりで、噛むともちもちとして柔らかくてね。
塩加減はしっかりした感じでしたが、濃いというほどでもなく、お肉の旨味を引き立ててましたな。
全体赤身で肉肉しく、お肉食べたなという満足感を残して食べ終えました。
何かもう一品、すぐ出そうなものを・・・
蕎麦屋のきつね甘辛煮(190円)
迷った末にこちらを頼んでました。
写真では刻んでないように見えましたが、そこはどっちでもいいかとね。
まずはそのまま食べてみると、思ったよりもあっさりとして甘さ控えめで、どこかお酒っぽい匂いを感じました。
蕎麦屋の?と言われると違う気がしましたな。
違う形態の神田屋でおでんやってますが、その味ともまた違うような気もしましたなぁ。
粗切りワサビ(であってるかな?)をあわせると、茎の食感とわさびのピリッと感がよくあって、いいつまみだなとね。
なんだか家で真似したくなってきましたなぁ。
と、すべて飲み食い終えたところでお会計しました。
昨日は比較的に空いた感じで、店員さんにも余裕があるように思えましたなぁ。
厨房ではおそらくレシピが記載されてるであろうファイルを見ている店員さんもいて、見ながら作ってるのかなとね。
新しいメニューにもいくつか気になるものがあるし、今度はそのあたりも食べてみたいですなぁ。
カレーが復活してくれると嬉しいんだけどね。
塩つくね気分になったらまた行きます~。
【お店情報】
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