福島や
昨日は月曜日なので、週に一度の休肝日にしようと思っていたのです。
まっすぐ帰るべく電車に乗ったのですが、春日部で電車が止まってしまいました。
すぐにポキッと心が折れたので、春日部下車して飲み食いして帰ることにしました。
まずはさくら に向かってみたのですが、どうもお休みらしく真っ暗でね。
それならばと、迷わず向かったのは福島やでした。
最近、休みの日にも行こうかすごい迷ったりしてたし、前日福島やの焼き鳥参考に焼いてたしね。
店の近くまで行くと、煌々と提灯がついていたので、ホッとしました。
外観・店内写真は過去記事を参照ください。 ⇒こちら
お通し?(150円)
お好みで150円ですけどどうですか?と大将さんがトレイに乗った小鉢を見せてくれました。
明太子、海老、ホタテとあると教えてくれました。
わかめと玉子はどれも一緒で、海鮮の具が3品分かれていたね。
明太子でもらいました。
お通しでもないんだろうけど、焼きあがるまでのいいアテになったなぁ。
串焼きは2本からです。
2種類をタレでオーダーし、煮込み小(150円)をいただくことにしました。
焼き場は見えない位置にありますが、炭火焼だと思います。
煮込み小(150円)
まずはそんな煮込みが到着です。
お通しじゃないけど、これを焼けるまでのアテにしようかなと思ってたのです。
で、ここの煮込みがものすごいウマー。
モツは大振りで脂乗っててトロントロンです。
わりとあっさりしてるようで、しっかり味もするのです。
ここ最近食べてる煮込みでは一番かも~。
と、つまんでいると・・・
つくね(各150円)、鶏ねぎま(各100円)
こんな2種をオーダーしていたのでした。
いい焼き色だし、つくねのビジュアルだけですでに美味しそうです。
サイズもしっかりしています。
では、さっそく。パクリ。
まずは鶏ねぎまから齧りました。
前回のねぎまは胸肉を使っていて、半生な食感がすごいよかったのです。
今回はもも肉を使っていて、しっかり中まで火は通ってました。
プリッとして程よく脂も乗っていたね~。
炭火らしい香ばしい香りとタレの香りもいい感じです。
ネギもしっかり焼きあがっていて、香ばしく甘みもでていたなぁ。
タレは程よく甘く、トロミというか粘り気を感じたなぁ。
串を持ち上げたとき、糸引いていました。
つくねは大きくて食べ応えがあります。
もっちりとして、口の中でホロホロと崩れていきました。
刻んだ玉ねぎやナンコツも入ってたと思います。
タレもすごくよくあってるし、ここで食べるつくねはマストだなぁと確認したのでした。
前回は俺が食べた後につくねは終了だったので、昨日も食べれてよかったです。
と、美味しかったし、もう1品追加でオーダーでございます。
休肝日予定だったのに、ホッピーもぐいぐい杯を重ねてます・・・
かしらを塩焼きでオーダーしてました。
ツヤツヤで、すごく肉肉しい見ためでございます。
サイズもでっぷりと横に広くて大きめです。
では、パクリ。
齧るとお肉はものすごいしっとりしていました。
しっとりというか、表面潤いまくってました。
ジュワー、いや、ジュワージュワーっと2回言いたくなるぐらい、口の中に肉汁が広がりました。
ただただウマーしすごいな~と思ってしまったのでした。
塩加減もちょうどよくて、言うことなしでした。
これは良い串頼んじゃったなぁと、にんまりしちゃいました。
2本の串を食べ終えたお皿には、肉汁がたっぷり残ってました。
牛スジカレー(500円)
〆にはカレーをオーダーしてしまいました。
1日1カレーと最近思っているので、ここでカレーに出会えたこともすごくうれしかったです。
なんだかカウンター3人カレーを立て続けに頼んでしまいました。
牛スジは思ったよりコリコリでしたが、カレーはしっかりした味でウマーだったなぁ。
と、しっかり〆カレーもしてお会計です。
今回は、たまたま電車が止まってしまったため夜ことにしたのですが、
おいしい串焼きもカレーも堪能できたので、結果オーライだったなぁ。
ここの串焼きはサイズもしっかりしててホントウマーと思うし、
友人ぜひ連れて行きたいと思っているところです。
春日部に行く機会あったらまた寄りたいと思います。
【お店情報】
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11000本まで・・・
810本