焼き鳥求めて途中下車
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HOTEI・とりつくね ねぎだれ味

12月22日の事です。

 

 

この日はお休みで、夜は何を食べようかなと思いつつ買い出しにね。

行ったはいいものの、肉でも焼こうかなぐらいしか浮かばず。

どのお肉?と考えてたら、家にやきとり缶詰とかたくさんあるし、それ食べたらよくね?とね。

結局、お酒ぐらいしか買わずに帰宅。お酒は大事ですな。

そして食べることにしたのが、HOTEIの缶詰の、とりつくね ねぎだれ味でした。

 

 

HOTEI・とりつくね ねぎだれ味(214円)

 

 

これはわりと最近見かけて買っていたと思います。

200円前後だった気がしますが、すっかり記憶が・・・そもそも、どこで買ったかな?コンビニだと思うけど。。。

 

 

部屋をよく見たら、CDの棚にレシートが見つかりました。

8月にベイシアで購入してました。

伊勢崎駅前店となってました。

そういえば、ひもかわうどんを食べに行った旅の帰りに、乗り換えで寄り道してたんでしたなぁ。

 

 

側面

 

 

素敵なイラストですなぁ。

 

 

 

側面

 

 

原材料みたら、ネギ入ってないのですなぁ。

俺は缶詰の中にもネギ入ってると、勝手に思ってました。

焼けてトロトロになったネギとか想像してたんだけどね。

 

 

温めの図

 

 

全体煮凝ってましたな。

焼き台で温めて・・・

 

 

開封した図

 

 

タレも液状に戻って、熱々で湯気が出てましたなぁ。

ただ、普通のタレよりも粘度高そうだなとね。

小椀に移してみて、やっぱりネギは無いなぁとね。

丸いつくねが確かにあるなぁとね。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずは鶏肉から齧りました。

1~2㎝ほどのサイズのお肉は、噛むとホロホロと繊維状に崩れていきました。

香ばしいタレの匂いがしましたが、ネギの香りはよくわからなかったです。

お肉は噛むほどに脂の乗った旨味もジワジワと出てきて、トロミが強く甘めなタレがしっかり絡んでました。

タレの味は通常のたれ味よりも濃いめに甘辛い気がしました。

続いてつくねを齧りました。

こちらはもちもちとして柔らかく、シンプルなチキンボールのつくねといった感じでね。

こちらもタレの味がしっかり浸透してましたなぁ。

つくねよりはお肉の方がやや多めかな。

食感が煮込んだような柔らかさのつくねの方がよかったです。

最後はタレだけになって、舐めてみたけどやっぱりトロミ強くて甘辛い、でもネギはどのあたりかな?とね。

サッと食べきったのでした。

 

 

と、この日はこの缶詰を含めて、家にあった食材ストックで晩酌した日でした。

HOTEIのやきとり缶詰は種類が多くて、気づけば新しい味やらコラボ商品やら出てますなぁ。

まだまだHOTEIの缶詰のストックもあるので、機会みて食べていきます~。

そしてこの日は・・・

 

 

 

 

HOTEI・つぼ焼風味

 

 

こちらの缶詰も食べてましたなぁ。

香ばしくて、プリッとした食感もよくて、この缶詰好きで何度か買ってます。

お肉以外の缶詰もよいものですなぁ。

酒のつまみにぴったりでした。

岩手缶詰株式会社・ぼんじり燻製

12月18日の事です。

 

 

この日はお休みで、夜は家にあった食材ストックを食べていこうかなとね。

いろいろつまんで飲んだのですが、その中で、缶詰もひとつ食べようかなとね。

食べることにしたのが、岩手缶詰株式会社ぼんじり燻製でした。

 

 

ぼんじり燻製(270円かな)

 

 

こちらは大宮にある東日本物産展のお店で購入しました。

なんだか不思議なテイストの、見慣れない缶詰がいくつか売られていて、通常の半額となってました。

ぼんじりは珍しいなと購入してみたのでした。

 

 

側面1

 

 

側面2

 

 

側面3

 

 

ここ見てわりとカロリー高いなと一瞬思ったんだけど、100g当りでしたな。

内容総量と考えると、そこまでではないですなぁ。

 

 

缶詰

 

 

缶そのものはシンプルな感じでしたな。

 

 

ぼんじり燻製を温めている図

 

 

焼き台を出していたので、こちらの缶詰も温めてみることにしました。

寒い時期なので、煮凝ってるだろうしね。

置いたまま晩酌を進めているうちに、ぐつぐつと沸騰する音がしてきました。

ということで・・・

 

 

小椀に移した図

 

 

小椀に移してみました。

汁はさらっとした感じで、原材料からみれば清酒とお肉の肉汁が主成分かな。

楊枝はスッと刺さりました。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

口に含むと燻製らしい香りがフワッと広がりました。

ぼんじりは・・・なんだか温めたせいもあり、ものすごい柔らかすぎてね。

俺が食べてるのは豆腐・・・?というような感じで、温めないほうがよかったのかもと。

一切れ食べた後は、いったん冷蔵庫に入れちゃいました。

 

 

他のものをつまみながら、しばし晩酌を続けて、約40分後・・・

 

 

冷した図

 

 

すっかり汁の部分が煮凝りましたなぁ。

ぼんじりの色も、気持ち茶色が濃くなったような・・・?

 

 

では、改めて。パクリ。

 

 

口に含むと燻製らしい香りがフワッと広がりました。

ぼんじりは・・・冷たくなってほんのり固さが戻りましたが、すごい柔らかいのは変わらなかったです。

噛んでいると脂の乗ったうまみが広がって、ちょうどいい具合に塩味がついてました。

ふわふわトロトロと口の中で消えていくのですが、一切れ事に少しずつ鶏肉の繊維質な肉片が残っていってね。

これは確かに鶏肉でぼんじりなんだなと思いました。

味はよいのですが、もう少し焼きたてのぼんじりみたいなプリッとした食感があるといいなと思いました。

最後は室温でまた溶けてきた汁を少し舐めて、コクのある塩味だなぁと思ったところで食べ終えました。

 

 

この缶詰はやきとりなのかなぁと思う部分はあったものの、ぼんじりだし燻して焼いてるんだろう、やきとりだなとね。

やきとり缶詰だなと思いつつ買ってたので記事にしましたなぁ。

販売元の岩手缶詰株式会社のHPを見てみると、面白い缶詰いろいろ売っているし、見たことあるものもね。

ちなみに、この缶詰を買った際に・・・

 

 

 

 

福乃缶 鯖チョコレート風味(300円だったかな)

 

 

こちらも買っていたのでした。

そうか、岩手缶詰株式会社の商品を集めたフェアか何かやっていたのかも。

今そう思っただけなんだけどね。

食べてみたら、確かにチョコの味だけど甘さは感じなくてね。

不味いこともないのだけど、甘いチョコを想像してたので少し中途半端な気がしましたな。

鯖を食べ終えて、チョコペーストだけになったものを舐めていたら、若い頃によく食べてたものを思い出しました。

チョコとマーガリンを塗った食パンですなぁ。

この缶詰を食べて以降・・・

 

 

チョコバターパン

 

 

ふんわりとしたパンにぬるチョコのホイップクリームを買って、バターとともに食パンに塗って食べてますなぁ。

食パンはヤマザキの耳まで柔らかいふんわり食パンで食べるのがたまらんです。

すでに何度かこの食べ方してますなぁ。

 

 

そして岩手缶詰株式会社の激辛冷麺の缶詰もこの日買っていたのでした。

それはいつ食べようかな・・・?

力の蔵

12月16日の事です。

 

 

この日の仕事上りは、前日のやきとりのタレ気分を引きずってました。

今日こそ前日入らなかった店に行ってみようかなとね。

向かった先は力の蔵でした。

前日よりは空いている感じで、カウンターは程よく埋まってるけど入れそうだなとね。

保温のための蛇腹の入口をあけて、店内に入りましたな。

無事カウンターに座ることができました。

 

 

おすすめ

 

 

ちょうどおすすめ黒板の前の席に座れましたな。

そして、もう見た瞬間に頼みたい一品が書かれてました。

 

 

酎ハイ(350円)

 

 

まず飲み物は毎度の酎ハイをいただくことにしました。

お店の名前の入ったジョッキがいいですなぁ。

キリッと冷えた炭酸の刺激が心地よかったです。

ここでは2杯いただきました。

 

 

お通し(210円)

 

 

お通しは席に着くと同時に、おしぼりとともに出てきてました。

青菜と黄色いのは食用菊かな?お浸しのような感じの一品でした。

優しい出汁の味わいで、ちびちびいけて気に入りましたな。

 

 

喉も潤ったところで、メニューをじっくり眺めて、頼みたい串を決めていきました。

店員さんを呼んで、まずはタレで食べたいものを1本ずつ、その後は塩で食べたいものを1本ずつ伝えました。

そしてどうにも気になった黒板の一品もね。

 

 

ジャガカレーマヨチーズ焼(600円)

 

 

まずは黒板にあって気になったこちらから出来上がりました。

厨房の様子はよくみえないですが、動き的にはバーナーで炙っていたようでしたな。

カレーラブだし、最近とろけるチーズ大好きだし、名前だけでもう食べたくて仕方なかったです。

期待を裏切らず、ホクホクのジャガイモに、カレーのいい香り、そしてマヨのコクある味と、ビヨ~ンと伸びるチーズとね。

なんとも最高だし、これ目当てに店に行ってもいいくらいなので、ぜひ定番化してほしいです。

 

 

と、つまんでいるうちに・・・

 

 

レバー(110円)、豚カルビ(140円)、皮(120円)

 

 

まずはお目当てのタレ焼き3本が焼き上がってまいりました。

タレが合うかなと選んだ部位ですなぁ。

サイズもドカッと大きめで、辛子がちょこんと添えられてますなぁ。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずはレバーから齧ろうと串を持つと、なんだか串がひんやり冷たく感じてね。

もう冷めてる?とちょっと思いながら齧りましたが、熱々でした。

口に含むと炭火と甘いタレの香ばしい香りがフワッとね。

レバーはプリッと優しい張りのある噛み応えで、噛むたびトロトロときめ細かくなっていきました。

臭みも全くなく、噛むたびに甘いタレの味がレバーのまろやかな味に加わっていきましたなぁ。

続いて豚カルビを齧りました。

こちらは脂身がサクッと焼き上がっていて、噛むほどにコクある脂の旨みが広がりました。

合間に赤身の繊維質なお肉もあって、こちらは肉肉しい噛み応えがよかったです。

続いて皮を齧りました。

こちらもプリッと張りがある噛み応えで、カリカリに焼き上がった感じではなかったです。

クニュクニュとして、噛むほどに豚とはまた違う脂の旨みが広がりましたなぁ。

どれも甘いタレがよくあっていて、タレ気分をしっかり満たしてくれました。

 

 

鳥ねぎ間(150円)

 

 

少しして、タレで頼んだもう1本の鳥ねぎ間も焼き上がってきました。

ホントはテッポウを頼んでたのですが、残念ながら品切れだったのでこちらにしたのでした。

ねぎの焦げ具合とタレの照りが酔いですなぁ。

やっぱり辛子がついてます。

 

 

では、パクリ。

 

 

お肉はもも肉で、しっとりもっちりとした噛み応えでね。

もちもちとして、噛むほどに優しい脂の乗った旨味が広がって、甘いタレがそこにしっかり加味してました。

合間のネギは焦げの香ばしさがあって、シャキシャキとトロトロの中間ぐらいの噛み応えでね。

焼けた甘みとタレの甘味もしっかり混ざってましたなぁ。

まずはタレ焼き4本、ペロッと食べたのでした。

 

 

骨ボール(180円)

 

 

続いて塩焼きで頼んだ、外せない骨ボールが焼き上がりました。

表面がぼこぼこしていて、程よく焦げてますなぁ。

塩焼きには辛みそが添えられますなぁ。

 

 

では、パクリ。

 

 

塩焼きでもまずは炭火の香りがフワッとね。

表面焦げ目はカリッと、全体はしっとりフワフワやわらかな噛み応えでね。

コリコリとした軟骨の食感があるかなと思いましたが、そこはあまり感じなかったです。

表面のカリカリ焦げ目の食感の方がインパクトありましたな。

塩はほんのり優しい効き具合で、辛みそをちょっと塗るぐらいがよかったです。

食べてて、どこか食パンを齧ってるような気分になりましたなぁ。食感かなぁ?

力ならではの味わいだし、外せない一串で大好きです。

 

 

カシラ(130円)、トロかしら(130円)、豚肩ロース(140円)

 

 

残りの塩焼き3本も焼き上がってまいりました。

持ってきてくれた店員さんが「はい、かしら・・・かなぁ」と言いながら持ってきてくれました。

トロかしらは頼んでたので、その事??と思いつつね。

でも、なんか頼んだタンが見当たらないような?一番左はタン・・・?誰かの注文と間違えてる??

 

 

少し戸惑いつつも、パクリ。

 

 

まずはタンなのかな?と思いつつ、カシラに見えた左の串から齧りました。

しっとりフワフワと柔らかな焼き上がりで、一口食べてタンではないな、カシラだなとね。

ただ、そのしっとりフワフワな食感がどうにも素敵で、カシラでよかった、ありがとう!とそんな気分になりました。

こちらも塩はやや弱めだったので、辛みそを塗ってちょうどよかったし、相性もばっちりでしたな。

続いてトロかしらを齧りました。

こちらは脂身サクッとして、噛むとコクある脂の旨みが広がりました。

合間に赤身のお肉も刺さっていて、食感が変わるのもいいですなぁ。

最後は豚肩ロースを齧りました。

こちらはしっかりとした肉肉しい噛み応えがあって、脂はそうないのであっさりとした食べ口でね。

この日食べた中では一番お肉らしいお肉といった感もありましたなぁ。

タレ焼きに続いて塩焼きもペロッと食べちゃいました。

 

 

すべて食べ終えて、酎ハイで流したところでお会計しました。

レシートを見たらタンはなくて、やっぱりカシラで通ってましたなぁ。端末押し間違えたかな?

お店は毎度ながら活気にあふれてたし、炭火の串焼きがどれもすごいウマーでよかったです。

そしてジャガカレーマヨチーズ焼に出会えたのもよかったなぁ。定番化してくださいませ。

なんか、もっともっと通うかなと、ちょっと思ってるところです。

また間違いなく行きます~。

 

 

【お店情報】

 

過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

18000本まで・・・

376本

神田屋

12月15日の事です。

 

 

この日の仕事上りは、なんとなくタレのやきとりを齧りたい気分で大宮にね。

着いてどこにするかなとウロウロ。

どこも混んでいて、ここがいいかなと向かったお店も混んでたのでやめておいてね。

しばし迷った末、神田屋が空いていたので、タレじゃないなと思いつつも名物もあるなと入りましたなぁ。

 

 

グランドメニュー

 

 

おつまみもちょこちょこ変わってました。

 

 

週替わりメニュー

 

 

こんなのもできてましたな。

 

 

ドデカ酎ハイ(390円)

 

 

まず飲み物は、通常サイズの倍(以上かな?)あるらしいドデカサイズで酎ハイをね。

ジョッキの大きさと重さにサイズを感じますが、飲んでる量は・・・?よくわかりませんが飲みごたえはありますなぁ。

このあと通常サイズで1杯おかわりしましたな。

 

 

注文はQRコードを読み込んでスマホで注文・・・あ、スマホ変えたからWI-FI設定してなかったなと。

設定し直したところで注文をね。

店員さんのおすすめの一品が確かに気になるなと注文。

あとは串焼きを注文してみました。

 

 

本まぐろぶつ(390円)

 

 

まずは店員さんおすすめのまぐろぶつがサッと出てきました。

卓上の小椀に醤油を入れて、添付のわさびを溶かして、しっかりつけてね。

まぐろはしっとりして臭みなく、脂乗りもしっかりしてて、確かに旨いなと。

ツマがオニスラだったのも個人的にはありがたやで、もちろんつまみに食べちゃいましたなぁ。

 

 

塩つくね(270円)

 

 

まずは名物で外せない塩つくねが先に焼き上がってまいりました。

炭火の焼き台で焼いた後、電子レンジでチンしてますなぁ。

どうでもいいですが、小皿のデザインが、アニメの一コマでバーンと強調するシーンみたいだなとね。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

齧るとフワッとした噛み応えで、とりあえずめちゃくちゃ熱くて焦りました。。。

フワッとして一瞬柔らかい、と思ったのですが、なんだか内部にほんの少し隙間ができていてね。

レンジアップしたらそうなったのかわかりませんが、その隙間が噛んでしぼむ感じがフワッと感じたんだなとね。

噛むとほろほろと崩れて、脂の乗った旨味もじわじわと広がっていきました。

塩気はちょうどいい感じでお肉の旨みを引き立ててましたが、なんだか脂乗りが記憶ほどないような気も?

旨い事は間違いないのですが、記憶ではもっと旨かったはずという思いのまま齧り終えちゃいましたな。

 

 

鶏はつ串(2本190円)、鶏もも串(90円)

 

 

残り2種も焼き上がって、焼き場の店員さんから直接手渡されました。

ちょうど焼き場の前に座ってましたが、焼き台そのものはよく見えなかったです。

鶏はつ串を頼むときに、店員さんが店長さんに鶏はつ串はあるかどうか確認してました。

週替わりメニューは何曜日に置かれてるんだろう?この日月曜日でしたが、もう売れちゃったのかな?

週替わりと書いていて、実は隔週ぐらいとか?

少しそんなことも考えちゃいましたが、あったのでよかったです。

 

 

では、パクリ。

 

 

まずは鶏はつ串を齧りました。

口に含むと炭火で焼けた香ばしい香りがフワッと広がりました。

はつならではのツルンとした舌触りで、齧ると期待よりも少し硬い感じがね。

しっとり感も思ったほどではなく、少し焼きすぎたかなという気もしましたなぁ。

塩気はわりとしっかりした感じで、噛んでいるとどこかレバーのような香りもしてました。

旨いのですが、どこか少しう~ん・・・といった感がありましたな。

続いて鶏もも串を齧りました。

こちらは表面ほんのりカリッとした焼き上がりで、お肉はもちもちとした噛み応えでね。

塩はこちらもしっかり効いてて、脂ものっているのですが、少し硬いかなとね。

パサつくとまでは言わないものの、これがタレだったら、タレのしっとり感でちょうどよかったかなとかね。

やきとり気分自体は満たせたものの、少し不完全燃焼な感じもありつつ完食しました。

 

 

追加でもう一品・・・

 

 

牛すじ豆腐(290円)

 

 

新名物と書かれていた牛すじ豆腐を頼んでみましたなぁ。

牛すじをレンチンして、豆腐にあわせてるように見えましたが、どうだっただろう?

牛すじはトロトロとコラーゲン的な部分が主で、豆腐と合わせて食べてみると、味があんまり感じられなくてね。

甘辛い味ということもわかるし、味そのものは期待通りなんだけどあっさりしすぎてるかなと。

写真じゃ見えないですが、添えられた辛子を溶かして食べると、キリッとした辛味が甘さを際立たせてくれました。

食べ終えて、辛子の混ざった出汁だけ舐めてみましたが、出汁だけだとそれほど薄い味ではなかったです。

 

 

と、すべて食べ終えて、酎ハイも飲み干したところでお会計しました。

この日は月曜だからか空いていて、カウンターもテーブル席も数人ずつといった感じでしたな。

タレ気分だったせいか、やきとりは大満足とはいかなかったです。

本まぐろぶつがすごいよかったので、トータル的には満足しました。

そういえば、豚のもつ煮込みはウマーだった記憶ありますが、いつの間にかメニューから消えてたね。

今度は串焼きと大好きナポリタンでもつまみますかな。

また行きます~。

 

 

【お店情報】

 

過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

18000本まで・・・

384本

照り玉焼き鳥ピザ

12月10日の事です。

 

 

この日はお休みで、部屋でひたすら音源を新しい音楽端末に移す作業をしてました。

26000曲以上あったみたいで、転送速度は速いものの、いろいろエラーも出たりで進まず。

ようやく終わったのは16時を過ぎてました。

その後、買い出しに出ましたが、やってみたい食べ方があって、あわせて食材を買うだけだったのですぐでした。

帰宅して、しばしぼんやりして、18時半近くになったところで晩酌の準備を始めました。

 

 

思いついた食べ物は、タイトル通りですが、照り玉焼き鳥ピザでした。

名前はテキトーなんだけどね。

先日、立ち飲み日高で照りマヨチャーシューを食べましたが、その時になんとなく浮かんでたのでした。

 

 

照りマヨチャーシュー

 

 

ということで・・・

 

 

チーズピザ

 

 

ベースのピザはこちらにしましたな。

ウインナー乗ったソーセージピザがいいかなと思ってたんだけど、それは品切れでしたな。

まぁチーズだらけのこちらは、味の邪魔をしないだろうなとね。

 

 

いなば 焼きとり たれ味

 

 

なんかすごいブレブレでした・・・

でも過去記事に・・・

 

 

過去記事より

 

 

ありましたな。最近食べた記憶はあったしね。

 

 

あじたま3兄弟

 

 

こちらも具にいいかなと買ってました。

 

 

で、ピザを開封して、オニスラを刻んでたので、そちらをまずはさっと全体に散らしてみました。

続いて、刻んだ味玉を一玉、テキトーに全体に散らしてみました。

 

 

あとは焼きとり缶詰を開封して、テキトーにちらして・・・あれ?

寒いせいで、缶詰のタレが完全に煮凝っちゃってました。

ホントは程よくトロミあるタレっていう状態を考えてましたなぁ。

缶詰を逆さにしても出てこずで、しかたないので箸を刺したら抜けました。

いったん器に入れて、レンジアップしてみました。

レンジアップ中、他の作業を並行してやっていたのですが、レンジの方から「パンッ!」と爆ぜる音がしましたなぁ。

ということで、レンジを止めて開けてみたら、数切れのやきとり片が飛び散ってました。もちろんタレの一部もね。

とりあえず取り出して、温まったやきとりをピザに散らしてみました。

残ったタレが思いのほかサラサラ過ぎましたが、全体にかけていきました。

あとはマヨをサッとかけていきました。

 

 

トッピングの終わったピザをトースターに入れて、じっくりと焼いていきました。

その間に、汚れてしまった電子レンジの庫内を掃除して、受け皿もきれいに洗ったりしてましたな。

じっくりと焼けたところで・・・

 

 

はい、完成・・・いや、もう少し・・・

 

 

はい、完成~音譜

 

 

刻み海苔を振りかけてみましたなぁ。

なんか長~い刻み海苔でしたな。

なんというか、程よく和風のピザに仕上がったかな。

 

 

では、ピザカッターで1/4サイズに切って、さっそく。パクリ。

 

 

ピザ生地は周りカリッと、中心部につれてしっとりやわらかな感じに仕上がってましたな。

そのまま持ち上げたら具の重さでしなるので、少し内側に曲げつつ持ち上げて食べました。

しっとりもっちりとして、甘辛い焼き鳥のタレの味とマヨの程よい酸味とコク、チーズの味と香りがあいまくりでね。

お肉の食感と味玉の食感と、玉ねぎのシャキシャキ食感もよくて、なんかすごいウマーことになってました。

海苔の香りもいい仕事していたし、外側にいくにつれて生地がサクサクしていきましたなぁ。

具感たっぷりで、一切れでしっかりとしたボリュームも感じましたが、ウマーのでペロッと食べちゃいました。

 

 

と、大満足に食べ終えたのですが、作るにあたって少し考えたのはコスパでしたな。

何もないピザ生地のみを買って、シュレックチーズを買って、あとは焼き鳥缶詰と味玉とね。

ってやったら、結構金額行ってしまうなと。

冷凍の高めのピザぐらいいっちゃうだろうし、それならそっちの高めのピザ買ってもいい気もしたりね。

市販の味付きピザを使うことで、そのあたりは安く作れたかな~と思いましたな。

期待通りウマーだったし、またたぶんやります~。

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