皆様、お仕事お疲れ様です。
最近、この地域は西風が強い日が多く、
今日も外は強風が吹き荒れております。
そんな中、今日は本業では
外出する用事がなかったので、ずっと
事務所で仕事をしておりましたが、
昼食の買い出しのついでに、注文していた
圧力損失低減加工で使用する、
サンデン製IC用のアルミパイプ(6φ)を買いに、
近くのホームセンターに行ってきました。
モノは無事購入できたのですが、
10本セット×2
金額がこれ。
ピンボケで失礼。
これ、去年だったら5,000円台で買えたんですよ。
ですから、単純計算で1本+100円の値上がり、
ということですよね。
なんでまたこんなに価格高騰するの?
と思って調べてみました。
「アルミ 高騰」でググったら、AIが言うには、
アルミニウム合金の価格は、2022年1月以降は
ピークアウトしましたが、2022年末頃より再び
微増で推移しています。アルミニウム合金はア
ルミ比重が高いため価格高騰の影響を強く受け
ており、業界全体的に25~50%ほど値上がり
しています。価格高騰の原因としては、
・ロシアによるウクライナ侵攻で、原油をはじめ
資源価格が高騰
・ウクライナ情勢の緊迫化に伴う電力価格高騰に
よるアルミ地金生産の懸念とロシアからのアル
ミ地金供給懸念の高まり
・生産地や工場での働き手不足
・コンテナ不足による運賃の高騰
・各国との取引価格競争など
とのこと。
なるほど、全ての経済波及効果は、とどのつまり
風が吹けば桶屋が儲かる
なんですねぇ。改めて考えさせられました。
ということで、原材料高騰の折ですが、
初値の値上げはしませんのでご安心を
ところで、愛車GRFアプライドC、
購入当初のおっかなさは無くなり、
その運転のしやすさから長距離移動も全然苦にならず、
とても良い買い物したなぁと思っていますが、
段々慣れてくると気になるところも出てきました。
別にこのクルマが嫌いになるほどのことではないんですが、
乗っていて一番「…おっ?」となるのが、
低速時または発進時に時々顔を出す
若干のギクシャク感。
SI-DRIVEの影響だとは思うんですが、
踏んでいるのに一瞬加速しなかったり、
逆にそんなに踏んではいない(つもり)なのに
思いの外クルマが前に出たり、
という現象があります。
まぁ、EJ25とこのGRF用のセッティングから、
EJ20のような低回転時のトルク不足は
ちょっと考えられないので、
恐らく自分のアクセルアークの雑さ
から来るのだと思います。
こういう、乗り手の「癖」も
ECUは記憶したりするんでしょうか??
それと、あるネット記事を見たら、
それぞれのモードは
Iモード⇒渋滞・街乗り用
Sモード⇒高速道路用
S♯モード⇒峠用
とのことでしたが、私はIモードと
Sモードを逆に考えていました。
これもまた乗り手の癖であることと、
今スタッドレスタイヤですから、
正直高速でそんなに飛ばすこともないんですよね。
確かにノーマルタイヤで高速でSモードは
楽しいかもしれませんが。
それよか、目下の悩みは
ノーマルタイヤを何にするか?です。
う~ん、今のところの候補は、
やっぱりこれかなぁ…
コンチのMC6
ホイールもないから、今からお金貯めないと
とはいえ、私、ホイールは純正派なもので、
ネットオークションで購入しますから
だいぶお得ですけど♪
早く季節が変わり、↑このタイヤで
色々なところにドライブに行きたいですね。
楽しみです
ではまた