岸田政権で検討されてる?
金融所得課税の増税は
株の投資が減って結果減収になるって事を
先日書きましたがー
↓↓↓
給与所得とかと投資所得の異質の税金を同列で比べるのがおかしい
https://ameblo.jp/razyob/entry-12702012737.html
それで対案を考えました。
5年以上保有の株やそれに類する資産1億円を超えた部分に対して税率年1%の保有課税
保有税逃れで精算した後、次また5年後に清算するときに
株価が大きく下がってて税負担は発生しないで
その次の5年後に今度は値上がりして10年前の株価に戻ってたと
そうなると5年前より株価が上がってるのでまた税金払わなけ
不動産の固定資産税みたいなもので
長期保有は準固定資産として課税。
ターゲットは孫正義とか鳩山由紀夫のような自分の会社の株や親族企業の株を
長期保有でたらふく持ってる人々
これ逃げ道としては5年ごとにクロス取引で精算して
長期保有じゃなくするふうにできるわけですが
そうするとですね
まず最初に大昔の株価安かったころから値段が上がった分の譲渡益税を払わなくっちゃならない
どっちみち先々会社が傾かなけりゃ自分の代か子孫がいつか払う事になるから
税の先食いのよウにもなるんですが
株って仮に長期的に横ばいで同じ値段であったとしても
その間上下に振ってたりすることがあってればならない。
つまり定期的に精算させたほうが税金を沢山取れる可能性があるわけですが
そのリスクと毎年1%の資産税を払うか資産家の判断ということで
それと企業の大株主が株を生産して納税する際に、市場で持ち株を売却して株価が値崩れをしないように、持ち株でも納税できるようにして、納税された株は政府で少しづつ売却するか、日銀に買い取ってもらうといいと思います。