頭皮博士の私がお伝えする

体質改善の育毛は

 

 

 

中医学という

紀元前から伝わる

中国の医学がもとになっています

 

 

 

 

 

 

 

 

髪のおおもとは

体なので

 

 

医学の勉強をすると

抜け毛と体の症状

こんなにもつながっているんだと

 

毎回

発見があるのです

 

 

 

 

 

きのうも勉強して

新たな発見がありました

 

 

 

 

 

それが

体にこんな症状が出ていたら

抜け毛のサインというものです

 

 

 

 

 

 

それをお伝えする前に

 

髪は血の余ったもの

できているという事が

大切です

 

(血余:けつよ と読みます)

 

 

 

 

 

脳や心臓のような

生きていくために

大切な臓器 すべてに

血がいきわたって

 

 

それでも血が余っていたら

髪が作られるのですね

 

 

 

 

 

 

 

春の気温上昇とともに

体温も上がって

血流が良くなり

 

 

臓器や髪の細胞が

活性化するので

 

 

今から夏にかけてが

髪が育つ時期です

 

 

 

 

 

育毛を始めるのにも

春から夏を

おすすめしているくらいです

 

 

 

 

 

 

 

ただし春は

 

髪をつくる以外にも

病気を治したり

臓器や皮ふを作るために

大忙しになるので

 

 

どうしても

原料の血が足りなくなるのです

 

 

 

 

 

 

髪をつくる工場ではたらく

スタッフは 

やる気になっているのに

 

 

原料である

血が入ってこないので

 

髪が作られにくいのですね

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると春は

血が足りなくなることで出る症状

起こりやすくなるのです

 

 

 

 

 

 

物忘れや

不安感といった

脳や心の症状

 

 

 

 

 

 

 

目の疲れ かすみ目

とくに

夜 見えにくくなるといった

 

目の症状

 

 

 

 

 

 

肌が乾燥したり

ささくれ手荒れ

 

爪が割れるとか

薄くなるなどの

 

肌や爪の症状

 

 

 

 

 

こんな症状は

血が足りていないサインなので

 

抜け毛や白髪

細毛が増えやすいです

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私は

ちょうど2か月前の

春のはじめに

 

久しぶりに

爪が欠けてしまったので

 

その時

血が足りなくなっていたんですね

 

 

 

(ツメと抜け毛の関係については

こちらの過去ブログをお読みください)

 

 

 

 

 

血が足りない症状

まだまだ あります

 

 

 

 

 

 

寝つきが悪い

よく夢を見るなどの

睡眠の症状

 

 

 

 

 

足がつったり

寝違えたりするなどの

筋肉の症状

 

 

 

 

 

 

 

寝違えて首を傷めて

マッサージや整体などに行く人が

春にとても多いのだと

 

今回 

勉強して知りました

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど先週

久しぶりに首を寝違えて

 

 

普段ほとんど夢を見ないのに

夢が多く

寝つきが悪かったので

 

 

血が足りなくなっていたんだなと

気づきました

 

 

 

 

 

症状が出ていた先週は

 

温かくなってきたのと

忙しさが落ち着いて

油断していて

 

 

寝る前の足湯をサボったり

夜更かしをしていた時でした

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログでは

眠っている時に

髪の栄養である血が

作られるので

 

 

睡眠が大切

お伝えしています

 

 

 

 

 

 

なので

お伝えしたような

血が足りなくなっている症状や

抜け毛が増えている人は

 

5分でも早く寝て

睡眠時間をしっかりとることを

おすすめします

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

寝つきが悪い人や

眠りが浅い人は

 

寝る前に足湯をすると

眠れるようになりますので

 

 

 

サボっていた私と一緒に

習慣にしていきましょう

 

 

(足湯と育毛の関係は こちらをお読みください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪が抜けるのは

体に原因があり

 

 

抜け毛とともに

体にも症状が出ますから

 

 

ひどくなる前に気づいて

予防をしていきましょうね

 

 

 

 

 

 

<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>