幼少期の頃から、人の為に何かをすることはとても重要でいつも誰かの役になっていなければならないと思っていました。でも、何かいつも自分が犠牲になっているように感じていた気がします。
ここ数年で、その根底には「いい人に見られたい＝好かれたい、愛されたい」という強い信念があったことに気づき、それを叶える為に「私は人の為に何かしなければならない。いつも誰かの役になっていなければならない。いい人でいなければならない。そうでなければ存在する価値がない」と思い込んでいたと理解しました。
だから、自分以外の人の目や意見がとても気になりました。
人にどう感じられているかが最重要だったからです。
長い長い道のりでしたが、ここ最近そういった自分の信念がガラリと変わりました。
お陰で随分と楽に生きていられるようになってきました。
以前持っていた曲がった信念が正され、「私」がどうしたいのか？「私」がどう思うのか？に従って行動しても、私の日常に全く問題は無くむしろ人間関係はスムーズになったように思います。
なんで、こんな話を書いているかというと
最近、自分で在る事がなんか楽になったな～。お腹の調子も良いな～。グルグル悩むことも少なくなったしな～。って感じたから。
どうせ生きるなら、力を抜いて楽に生きていたい。（怠け者っていう意味じゃなくて）
自分に一致しない言葉を発したり、行動をしたりすると、どうしても力みが入ってしまい、自分の世界が歪み真っすぐ進めなくなって人間関係（自分との関係も）ギシギシする。
自分に一致した発言や行動をしている時は、空気が軽やかで呼吸しやすくて視界がクリア。胸も開いて背筋も伸びてる。勿論、変な力みは無し。
自分の身体の強張り方や姿勢、視界の明瞭さ、そしてご機嫌かどうか？そんな事を目安にして、今自分は本来の自分にピッタリ一致してるのか？と問いかけながら、丁寧に自分を観察すると、ズレの修正に役立つな～と思っています。
ピッタリ自分に一致したうえで尚、誰かの役に立ちたいと感じるのは幸いな事。
身体の強張りを感じるためには、まず緩めることが第一歩。
オイルトリートメントの施術でゆるゆるに緩めるお手伝いできますので、是非パリ店に足をお運びくださいませ～
本家主宰
Ray先生
Shunさん
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オイルトリートメントで身体を緩めて
メンタルもリラックス 故障しにくいしなやかに動くバレリーナの身体を目指して！
RaySalon in Paris
◆ 「まといのば」RaySalon 🌸 ◆
Kana
【施術場所】
フランス・パリ
オペラガルニエから徒歩約10分
2024年1月1日Open
【施術内容】
オイルトリートメント
【料金】
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