こんばんは。

マインドコーチのまゆみです。

 

昨日の続きです。

 

娘が生まれた直後、義母から突然の言葉。

「養子ってどうやって取るの?」

 

私の理解の枠を超えていて意味もわからず、

ただただ胸の奥にざわつきが残りました。

 

「うちの財産、全部この女の子が持っていくんやね」

 

新しい命に喜んでいた私の心に、

冷たい風が吹いた瞬間でした。

 

夫にも、

自分が受けた言葉の痛みを伝えました。

けれど

「いちいち気にせんとき」と、

受け流されてしまい、

心の傷にちゃんと寄り添ってもらえなかったことが、

とてもつらかった。

 

そんなある夜、

眠ろうと横になった瞬間、

天井がぐるぐる回り、胸はドキドキと高鳴り、

身体が震え出しました。

 

「助けて、なんか体おかしい。

天井が回ってて怖い。どうしよう…」

隣にいた夫に必死に訴えると、

 

「まゆみちゃん、日曜の夜になるといつも

しんどいって言うねん。

俺、月曜、仕事にならへんねん!」

 

と、

まるで迷惑そうに言われ、怒られたのです。

 

それでも、どうにか

「スポーツドリンクだけお願い」

と懇願して、

ようやく買ってきてもらえました。

 

翌日、病院に行った結果、

「熱中症」と診断され、

点滴を受けることに。

 

授乳中の母親の体は

思っている以上に

脱水しているとのこと。

 

点滴を受けながら横たわるベッドの上で、

私は静かに、でもはっきりと、

「ああ、私、もう限界かもしれない…」と感じました。

 

それでも、

娘という小さな命を育てなければならない日々は、

待ってくれませんでした。

 

ある日、

私は腰をひどく痛めてしまい、

全く立ち上がることができなくなりました。

 

仰向けのままリビングの床に倒れ、

どうにもこうにも動けない。

腰の痛みも尋常じゃない。

 

「痛い。もう無理。

救急車を呼んで」

と本気で頼みました。

 

けれど夫は、難色を示し、

「腰痛で救急車呼ぶなんて、聞いた事ない」と。

 

何時間も仰向けのまま、泣きました。

「お願いだから、救急車を呼んで」と懇願しました。

 

ようやく夫は渋々、

「救急車のサイレンが家まで鳴り響くのは恥ずかしい」

と言いながら、

ギリギリのところで救急車を呼んでくれました。

 

続きは次回。