ブラウン・ランドーン博士
我が家では飲み水はもちろん、お料理に使用する水も全て蒸留水を使用している。
要は体に入る水は全て蒸留水だ。
以前はセラピーで波動測定器を使用しており、波動水を作ったりしていた。
波動水を作るときは必ず蒸留水を使用する。
理由は、蒸留水には不純物が全くなく波動データがそのまま転写されるからだ。
当時、波動水を作るときはネットでデトックスピュアウォーターを購入していた。
その後、蒸留水の良さを知り蒸留水器を購入した。
ブラウン・ランドーン博士の本を読んだことがキッカケとなった。
博士は98歳で亡くなっているが、完全に健康体のままだったそうだ。
当時のローカル新聞の死亡記事には、外観は全く50代にしか見えなかったと書かれていた。
だが実は、博士は17歳までは重篤な心臓病で車椅子生活を余儀なくされていた。
その彼が、98歳まで健康体で生きることができたのは言うまでもなく蒸留水のおかげだろう。
もちろん、蒸留水だけではないがここで本の全てを書くわけにはいかない。
興味が湧いた方は本を読んでいただきたい。
細胞の老廃物を定期的に洗い流すと、ほとんど不死のように思える。
水本来の働きは「体温の調節」と「浄化」にあり、私たちに一番必要なことは「浄化」である。
この機能を最大限に発揮させる水は「蒸留水」である。
ブラウン・ランドーン博士
蒸留水を続けて使うことで、有害ミネラル・酸の結晶・身体が作り出した老廃物全てを、組織を傷つけることなく溶かすことができると博士は言っている。
鶏の心臓実験でブラウン博士の言葉を証明したカレル博士は、蒸留水が地上で最も素晴らしい溶剤だと主張している。
また、蒸留水のおかげで若返ったダイヤモンド船長というのがいる。
リュウマチやら何やらで身体が固まり車椅子生活だった彼は、80歳の時にブラウン博士に出会い90歳で体育教師になっている。
驚き、桃の木、山椒の木、ではないか。
ネット上には、蒸留水は栄養素が全くないのでお勧めできないという記事もある。
体の中での水の本当の役割を知ったなら、栄養素は不要だろう。
デトックス大好きな私は、彼の本を読み蒸留水器を即買いした。
50歳を過ぎてから始めたデトックス生活。
チリツモで溜まった体内老廃物は一筋縄ではいかないだろう。
ブラウン博士の言葉を借りると「体の中にある万里の長城」だ。
5年後の若返った自分を想像しながら、これからも蒸留水は飲み続ける。
蒸留水器も色々あるが、色々調べて購入したのがコチラ。
因みに、私はガラスポッドの下に「愛・感謝」という文字を書いた紙を敷いている。
「愛・感謝」の波動が蒸留水に転写されるからだ
こだわりたい水
お料理や飲み水以外は〝ガイアの水〟を使用している。
ま、それまでは全て〝ガイアの水〟だったわけだが、今は野菜を洗ったり茹でたりお米を研いだりするためだけだ。
ただ、水道の蛇口に付けるタイプではなくポット型浄水器を使用している。
水道水には確かに有害物質が多いが、時には殺菌作用を利用したい時もある。
車中泊用にボトルタイプのものも持っているが、これは本当に便利。
全て蒸留水にした方が経済的だが、蒸留水で野菜を洗うと塩分が溶け出すと書かれていたのでできない。
水にはこだわりたいと思っている。
なぜなら、人間の体は90%以上は水分だからだ。
えっ、60〜70%じゃなかったっけ?
いゃいゃ、私は90%以上説を信じている。
それについては、長くなるので別記事にしようと思う。
体の水分が50%以下になると、人間は死ぬ。
65際以上になると体内水分は約60%ほどになり、喉の渇きにも気付かなくなる。
高齢者は喉の渇きがなくとも、こまめな水分補給が必要というわけだ。
経皮毒という言葉があるように、人間の体の皮膚からも色々なものが吸収される。
だからと言ってはなんだが、お風呂の水も気になる。
一時期ガイアの水浄水シャワーを使用していて、お風呂もシャワーで貯めていた。
今は別の波動商品を使っている。
波動好きなので、我が家には波動商品が多い。
そう言えばブラウン・ランドーン博士は、皮膚呼吸はとても大切であると大気浴を推奨している。
彼は色々な本を出しているが、一読の価値はあると思う。
私の食生活は彼の本の内容に影響されている部分も大きい。
長年色々な浄水器を試してきたが、体内に入れる水に関しては今後ずっと蒸留水で落ち着くだろう。
ブラウン・ランドーン博士のように、亡くなった際にまるで50代にしか見えないと言われたい
今日9/15は新月。
新月にピッタリの浄化の話が書けて良かった。