定期的なデトックスは必要不可欠な時代 | Over60 ココなつ♪ブログ

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〜日々是迷走 let's enjoy シニアライフ〜

 

  久々に発熱💦

 

いやぁ〜参った。

 

久々に寝込んでしまった。

 

相方から移された風邪😷

 

軽い咳から徐々にその咳が酷くなり、何年ぶりかで発熱までしてしまった。

 

幸い熱は一日で下がったが、一日中ベッドの中というのは辛い。

 

一昔前は相方がインフルエンザになっても移ったことはなかったのだが、、、

 

年齢とともにやはり免疫力が落ちているということだろうか😢

 

発熱は一種のデトックスであり、年に一度は発熱した方が良いとあるセミナーで言っていた。

 

だがそれは、薬を飲まず自然治癒力で回復した場合に有効なデトックスだと思う。

 

薬を体に入れた時点でデトックスにはならないだろう。

 

私はもちろん薬は一切飲まない。

 

発熱がいくらデトックスになるとしても、しんどい思いはしたくないのが正直な気持ちだ。

 

  デトックスいろいろ

 

自然のままのエネルギーのある食材が減っている今の時代、デトックスは必要不可欠だろう。

 

今日は、私が試したことのあるデトックスをご紹介しようと思う。

 

ハワイアンデトックス

実際にハワイ島リトリートに参加したことがある。

 

お金をかけてわざわざハワイへ行かなくても?と思いそうだが、なかなか自宅ではできない。

 

かなり濃度の高い塩レモン水でデトックスするからか、デトックス力は半端ない。

 

おそらく半日〜1日はトイレとお友達状態だ。

 

腹痛のない下痢状態になるため外出しない日を決めて、実行しなければいけない。

 

塩で心身の浄化にもなるし腸内が洗浄された感はあるが、やはりやるには覚悟がいる。

 

基本3日間続けるのだが、今までたった一度1日のみしか実行したことがない。

 

ひまし油湿布デトックス

ご存じエドガー・ケイシーのオススメデトックス法だ。

 

セットで買うと結構なお値段だし全行程できるのか不安はあったが、一度は試してみたかった。

 

が、、、

 

やはり1日1〜1.5時間を3日続けて4日休み、それを3週間続けるというサイクルが、とても面倒に思えた。

 

案の定1〜2日間しか実行しなかったように思う。

 

1日だけでも神秘的な体験をした人がいるようだが、私には全く何の変化も感じられなかった。

 

もし何らかの体験があれば、続けたかもしれないが、、、

 

かなりのひまし油とフランネルが余った。

 

温熱ヒーターはメルカリで売り、ひまし油は現在シミ取りに使用しているが一向になくなる気配がない。

 

玄米七号食デトックス

お腹が空いたときに玄米だけを食べるデトックス。

 

もちろん玄米は無農薬のもの。

 

これも確か回復期間を含めて一週間〜10日間実行するものだ。

 

そういうのは一切無視して、いつも自分流で実行するのが私。

 

最初から続かないのはわかっていたので3日間だけ実行しようと決めて開始した。

 

ところが3日開けて4日目の朝のトイレの後、このまま続けてみようと考えが変わった。

 

宿便?らしきものが排出された感があり、お腹がスッキリしたからだ。

 

以前にも書いたが、私は毎日お通じがあり決して便秘体質ではない。

 

結局一週間続いたので、これは私には向いていた。

 

腸内が一掃されている実感もあり、一週間後にはお腹がペタンコになった。

 

私の宿便?「どんだけ〜〜〜上差し

 

これは今でもたまにではあるが短期間で実践している。

 

空腹感がないのがGOODびっくりマーク

 

コンニャクデトックス

コンニャクを食べるのではなく、温めたコンニャクで湿布をするデトックスだ。

 

肝心要の肝臓と腎臓をピンポイントでデトックスするときに年に1〜2回くらい実行している。

 

ネックは3時間くらいかかってしまう所要時間だ。

 

重篤な病気なら毎日でも実行するかもしれないが、そんなにしょっちゅう3時間は割いていられない。

 

食品を使ったデトックスは他にもあるが、コンニャクが一番簡単だと思う。

 

体の外から内部の老廃物を吸収してデトックスをするやり方だ。

 

特に何か変化を感じたわけではないが、臓器がじわ〜っと温まっていく感がとても気持ち良い。

 

デトックスと同時にリラックスにもなる。

 

がん患者がコンニャクデトックスをした場合、コンニャクが異臭を放つと本に書かれていた。

 

そういえば、かなり前だが女優の古村比呂さんがこのコンニャクデトックスをされたとブログで書かれていたことを記憶している。

 

りんごデトックス

こちらもエドガー・ケイシーのすすめるデトックス法の一つ。

 

リンゴだけを3日間食べ続けるデトックス。

 

お腹が空くわけではないので続けられるが、リンゴの味に飽きてくる。

 

今でもたま〜に気が向けば実行するが1日だけだ。

 

デトックスと同時に胃腸も多少は休めさせることができるのでいいのかもしれない。

 

砂風呂デトックス

私の中で、最強のデトックスだと思えるのが天然砂風呂だ。

 

大地と繋がりアーシングをしながらデトックスができるなんて嬉しすぎる。

 

デトックスだけでなく、マザーアースからの波動も直接感じることができる。

 

肉体と魂がともて喜んでいるように思えてしまう。

 

人工熱のサウナと違い、自然の大地の熱でデトックスできるところが良い。

 

できれば毎日でも砂風呂に入りたいが、もともと数が少ない中コロナの影響でほとんどの所が閉鎖してしまった。

 

今年のGWに四国〜九州へ車中泊旅行をした。

 

その際、鹿児島県指宿にある天然砂むし温泉「砂楽」に立ち寄った。

 

短時間なのは残念だったが、最高だったグッキラキラ

 

サウナデトックス

砂風呂同様、大量の汗と共に体内老廃物が排出され、お手軽な定期的デトックスだ。

 

秋から春頃までは、毎週サーフィンの後は必ずスーパー銭湯に行きサウナも利用する。

 

が、夏はどうしても遠のいてしまう。

 

サウナ後の水風呂も楽しみの一つだ。

 

サウナでは、自己流プチお祓いをしている。

 

サウナ「神火清明 祓いたまえ清めたまえ」x3回

 

水風呂「神水清明 祓いたまえ清めたまえ」x3回

 

実際には3回どころか、可能な限りずっと唱えている。

 

車中泊旅行しながら色々な銭湯に立ち寄っているので、機会があればオススメの銭湯も紹介していきたい。

 

週一断食デトックス

週一日だけ何も食べないというデトックス。

 

これは、私にとってはとてもやりやすいデトックスだった。

 

自然治癒力のためのエネルギーを確保するためにも、内臓を休ませるのはとても重要だと思う。

 

今は、そもそも一日1〜2食なのでやらなくなった。

 

現代人は明らかに食べ過ぎている。

 

そして病気になってからもなお、そのことに気付かない人が大勢いる。

 

なぜ病気になったのか考えようとせず、病気自体に不満や不安、恐怖を募らせる。

 

病気にならないためにも、普段から断食を含むデトックスは必要不可欠だろう。

 

  子供のデトックス

今の子供たちは、生まれた時から汚染された食品を口にしている。

 

かといって、避けられないのが今の世の中だ。

 

子供の腸内環境は2歳までの食生活で決まる。

 

三つ子の魂百まで、だ。

 

お母さんの胎内から数えて3年なので、生まれてから2歳まで。

 

2歳まではこの世に〝お菓子〟など存在しないくらいの勢いで白砂糖は避けるべきだ。

 

当然ながら、妊娠中のお母さんの食生活も重要だ。

 

子供自身が成長して目覚めればいくらでも腸内環境は変えられるが、やはり親の努めとして出来るだけ排除できるものはしてあげておいた方が良い。

 

そして子供のデトックスは、自然の中で動き回って汗をかくことだろう。

 

出来るだけ自然と触れ合える機会を増やすことが望ましい。