嫌われていいさ | 豊田礼人の正しく愛される経営術

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レイマック代表で愛される会社経営コンサルタント(中小企業診断士)の豊田礼人(とよたあやと)のブログ。

友人と飲んでいた時に聞いた話。

その友人、ボクシングの亀田興毅さんが、テレビのバラエティー番組出ていたのを見た、と。

その時、亀田さんは出演者に「あんなに皆に批判されて、つらくないですか?」と質問されたそうです。

その時亀田さんは、

「自分は商品なんで、アレコレ言われるのは当然のこと」という主旨の解答をしたのだとか。

お客さんは、商品に対して、好きとか、嫌いとか、何かいいねとか、ダサいとかカワイイとか、いろんな感想を持つのは至極当たり前のこと。

で、好きだったら買うし、嫌いだったり、自分に必要ないと思えば買わない。

それだけのことじゃん、と。

自分は「亀田興毅」という商品なので、お客さんの好き嫌いはあって当然でしょ?ということです。

以前まで亀田さんのことを好きではなかった友人でしたが、
この発言にいたく感銘し、彼のことにすごく興味が湧いた、と言っていました。

確かに。

商売をする僕たちは、お客さんから見たら、商品なんですね。
もっと言えば、会社やお店も丸ごとひっくるめて、商品。
事業自体が商品。

それが好きか嫌いかを、お客さんが決める。
良ければ買ってくれるし、ダメならサヨウナラ。

なるべく多くの人に好きになってもらいたいけど、全ての人に好かれるのは無理。

むしろ、好かれたい人を特定し、その人に好かれるように自分を磨く。
会社を磨く。商品自体を磨く。

他の人には、嫌われていい。
商品なんだから、好き嫌いがあって当然。それが自然なことなのだ、と。


生意気な態度が売りだった亀田さんですが、
いろんな経験を経て、
人間的に大きくなったんでしょうね。

この話を聞いて、
僕も彼のことが気になり始めました。