FUJIFILM X-Pro1 勝手にレビュー その1 | シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

カメラマンヨッピーのブログ。シネレンズやオールドレンズなどのマニュアルフォーカスレンズをミラーレスカメラに装着して遊び、試写を載せていきます。カメラ界でまことしやかに語られているうわさも再考察していきます。

CP+で見ていたFUJIFILM X-Pro1が発売されたので遅ればせながらカメラ屋に足を運んだ。


シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!
外観は思った通りのちょうど良いサイズ感。思ったよりボディー重量が軽いのが拍子抜けしたが、概ね予想通りの作りだ。


シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!
単焦点レンズ3本という硬派なラインナップも好感が持てる。

左から18mmF2、35mmF1.4、60mmF2.4MACRO

すべてアスフェリカルレンズ。価格もお手頃だ。ちなみに18mmはすでに品薄なのだそうだ。

早速レビュー開始。

まずは気になっていた光学&電子ビューファインダーは

X-100から引き継いだ見やすく操作性もいいものだ。ただパララックスは結構あるので寄りの際には電子ビューファインダーを使った方がよさそうだ。ちなみにマクロモードにした際には光学ビューファインダーは使えない。ピントのレスポンスは思ったより早いがXシリーズに共通して言える、合焦ミスというかAFが作動しないことがたまにある。理由はわからないが、レリーズボタンを再度半押しするとあっさり解決する。ピント精度は概ね問題無い。フォーカスエリアがざっくりなので本当に厳密なピンが欲しい場合には拡大表示&マニュアルフォーカスが必要になる。シャッターの感じはいたって普通で特に気になることはない。シャッターダイヤルや露出補正ダイヤル、絞りリングでの操作も慣れてしまえば快適である。AF/MF切り替え、拡大表示、フォーカスエリア選択、ファインダー切り替えなど撮影中に必要な切り替えはほとんどワンアクションで行なえるところにFUJIのモノづくりの良さを感じる。一点欲を言うなら、感度もダイヤルかワンプッシュで切り替えられるとよかったがこれは液晶メニューに入る必要がある。

慣れれば、これらの操作をファインダーを覗きながらできるので、操作性の良さはミラーレスNO.1と行ってもいいだろう。シャッターラグも全く感じないが、電子ビューファインダーにした時に、動いているものが若干コマ落ちしたみたいに見えるのは残念である。ファームアップで解決するのであれば嬉しい。そして今回感動したのが、ファインダーの自動画角調整。取り付けたレンズに合わせてフレーミング枠が自動に切り替わる。さらに、カスタムファンクションで任意の焦点距離を設定できるので、例えば150mmのレンズの画角も入力できる。ライカマウントも純正オプションで出るという話なので、各社レンズマウントを利用しての使用を視野に入れた作りになっている。僕みたいなシネ&クラシックレンズ好きにはたまらない作りである。ありがとうFUJIFILM!!

ちなみに標準ズームの発売もロードマップには入っているそうで、近日発売されるそうだ。

で肝心の写りであるが、予想どうり素晴らしい。


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XF35mmF1.4R F4 1/70
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花の部分を拡大

ローパスレスセンサーのシャープな描写です。

高感度特性等はその2でやります。