と言うことでブログの更新もサボっていたんですが、今日は仕事の話。
最近仕事にもArriflexを導入してます。オリンパスPENとの相性も抜群!
![シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!](https://stat.ameba.jp/user_images/20111227/15/raylow/a9/a9/j/t02200156_0800056611697657968.jpg?caw=800)
見た目もかわいいのでモデルのウケもよく、とても撮影がしやすいです。
あとモデルが小物代わりに持ってても絵になるという万能っぷり。なんてできる子なんでしょう。
で、これまでArriflex Cine Xenon25mm F1.4は自然光に限り、仕事に導入してきました。なぜなら、ストロボで使った瞬間、良さが跡形もなく消えるのです。ふつーに写るふつーのレンズになってしまいます。いろいろ個人的にテストした結果、このCine-Xenon50mmならストロボでも味が生きることが分かりました。おそらくモノコートとマルチコートの差のような気がしていますが、ホントのことは良くわかりません。ちなみにうちのレンズは25mmがマルチコートでMade in Germany表記、50mmがモノコートでMade in West Germany表記です。年代と技術を考えると時系列が逆なのですが、真相は謎です。お詳しい方がいたら教えていただきたいです。
と、話はそれましたが、昨日はヘアサロンの撮影でした。メインのヘアスタイルの撮影は1Ds MarkⅡで済ませ、イメージをCineXenonで撮影。
![シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!](https://stat.ameba.jp/user_images/20111227/15/raylow/65/7d/j/t02200293_0800106711697657970.jpg?caw=800)
![シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!](https://stat.ameba.jp/user_images/20111227/15/raylow/d3/13/j/t02200293_0800106711697657971.jpg?caw=800)
うーん、予想以上の写りです。
レンズってモノコートで良かったんではないか。
と思ってしまいます。今後、PhaseOneの導入を考えている僕としては、ハッセルの銀胴のCレンズが気になってしまう今日この頃でした。