FD55mmF1.2 SSCの衝撃! | シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

カメラマンヨッピーのブログ。シネレンズやオールドレンズなどのマニュアルフォーカスレンズをミラーレスカメラに装着して遊び、試写を載せていきます。カメラ界でまことしやかに語られているうわさも再考察していきます。

全く買うつもりはなかったんです。
少し試写してブログのネタになればいいかなぁなんて。
FD55mmF1.2SSC・・・そしたら

シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!

何じゃこりゃぁ!一瞬真っ白になりました。
この写真いかに僕が何気なく撮ったか分かると思います。それなのにこの解像度、蛍光灯オンリーでこれです。
完全にやられました、思考停止です。気がついたらお金払ってました(笑)
キャノンはなんて物を作っていたのかとつくづく思ってしまいました。
1970年代、世界初の技術を連発して、世界のトップを本気で取りに行っていた企業の気迫を40年後の今まじまじと感じてしまいました。このレンズ、デジタル化した今だからこそ正当な評価ができるのだと思います。
35mmフィルムではよほどの好条件がそろわない限りこの解像度を発揮することはなかったと思います。一部のプロだけが知っていたといったところでしょう。アルパマウントのマクロスイターを試写したときに似た気持ちになりました。結果が出るとか出ないとかじゃなくただいいものを作る。本当にいいものに共通する精神だと思います。
いやぁすごいレンズですよ、皆さんも試してみてはどうですか?夢見心地になって我に返ったら買ってるかもしれませんよ(笑)

1970年代のキャノンの世界一
1971年 FD55mm F1.2 AL 一眼レフ交換レンズとして世界初の非球面レンズ(アスフェリカル)採用。
1973年 FD15mm F2.8 SSC このクラスで世界最大口径 F2.8 の大口径魚眼レンズ
1973年 FD20mm F2.8 SSC 20mmレンズで世界一の明るさ。
1973年 TS35mm F2.8 SSC 世界唯一のティルト・シフトレンズ。TSはティルト・シフトの頭文字。
1975年 FD24mm F1.4 SSC Aspherical 24mmレンズとして世界最大口径
1976年 FD85mm F1.2 Aspherical アスフェリカルレンズの量産化成功
1978年 24-35mm F3.5 Aspherical 世界初のアスフェリカルズーム

ちなみにこのレンズは1973年発売です。快進撃の真っ只中です。

キャノンカメラミュージアム参照
http://web.canon.jp/Camera-muse/index.html


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