今回はその3つの使い方です。以下の表は絞りとシャッタスピードの関係です。
絞りもシャッタースピードも1ステップで2倍の明るさなので、絞りを1段絞るときシャッタースピードを1段遅くすれば写る明るさ(露出)は同じになる。
ここでたとえば、モデルを撮影するとします。
シャッタースピードは速くなれば早くなるほど被写体(モデル)の動きは止まって写るので、次の表のようになる。
しかしここで、背景まではっきり写したいけど、モデルはぶれさせたくないときもある。このときに2つの選択肢が出てくる。
1、三脚を使いモデルも止まってもらう。
2、フィルム感度を上げる。
フィルム感度を上げると以下の図のようになる。
カメラによっては感度が12800までないものも多いためあくまで目安になります。
感度は上げればあげるほどノイズも増えるので注意が必要です。
今回説明したように、絞り、シャッタースピード、感度をコントロールすることによって、
明るさ、ボケ具合、被写体の止め方、ノイズをコントロールすることが出来ます。
これに今後解説するレンズの圧縮、画角、ディストーションなどを使っていければ、雑誌のような写真も撮れる様になります。