カメラの原理(その2) | シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

カメラマンヨッピーのブログ。シネレンズやオールドレンズなどのマニュアルフォーカスレンズをミラーレスカメラに装着して遊び、試写を載せていきます。カメラ界でまことしやかに語られているうわさも再考察していきます。

前回の続きから。
絞り、シャッタースピード、感度はそれぞれ数字で表記される。

1、絞り
路上カメラマン日々是勉強中
絞り

絞りとは、レンズのなかにある機構で何枚かの薄い金属で出来ている。
この金属が回転することで開いたり、閉まったりする。数字で言うと開けば開くほど数字は小さくなり、閉まれば閉まるほど数字は大きくなる。いちばん開いた状態の数値を開放値と言う。一般的に開放値が小さいレンズの方が明るく、暗い所につよい。もちろん値段も高くなる。
この絞り値は、人の目が基準になっていて、1.0がほぼ人の目の明るさである。絞り値はこの1.0を始まりとして、1.4 2 2.8 4 5.6 8 11 16 22といった感じで上がって行く。小数点とかあって分かりにくいが、話は簡単。√2倍してるだけだ。√2は昔習った、2乗したら2になる数字で、1.41421356(ひとよひとよにひとみごろ)でお馴染みの数字だ。まあ単純に1を1.4倍し続けると絞り値になるということで、互い違いに2倍になると覚えてもらえると早いかもしれない。


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1の1.4倍で1.4、1の2倍で2、1.4の2倍で2.8と増えていく。


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絞り 開放 50mm f1.4 というレンズの場合 絞りf1.4
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絞り f5.6
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絞り f22

ここからが本題になるが、f1.4からf2、f2からf2.8と絞りを1段階絞ると取り込まれる光の量は1/2倍になる。
つまりf1.4からf2.8になると2段階あがるので光の量は1/4になる。

2、シャッタースピード

シャッタースピードは呼んで字のごとくシャッターのスピードである。わかりやすい機構で1/60といえば60分の1秒間シャッターが開きフィルムに感光する。
 1/2 1/4 1/8 1/15 1/30 1/60 1/125 1/250 1/500 1/1000
というステップで表記され1段階あがるたびに光の量は1/2になる。

3、感度(ISO感度)

よくISOといわれる。フィルムの感度の国際基準
ISO100 200 400 800 1600 3200 6400 
というステップになる。
ステップがひとつ上がると感度が上がり必要な光の量が1/2になる。

この三つが写真に必要な3要素になる。
それぞれステップごとの光量変化は全て2倍になっている。
この数値の各ステップさえ頭に入っていれば、カメラを自由にコントロールできる。